じゅくちょーの雑談

選挙戦!?

じゅくちょー

本日は、補講日として

授業を実施しておりました。

日曜日にもたくさんの生徒たちが

お越しになりました。

そして、今夜は県内の市区町村の

議会投開票日です。

幼馴染が立候補しており、

内心ハラハラしております!

R5年度大学共通テストまで。あと266日!!

徳島県公立高校入試まで、あと320日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ

『つばさ』は、「まちづくり協働プラザ」を応援しています!

選挙も関わると面白い!?

今回の選挙も、投票率が非常に低いものとなりました。

前回が戦後過去最低の投票率でしたが、

今回はそれに次いで2番目の低さとなり。。。

現市長のリコールのための署名の数を

大きく下回る投票率となりました。

今回の選挙の争点が、

悲しいかな現市長に対して

「支持」「中立」「不支持」

という、市民にとっては

あまりピンとこないものでしたね。

あ、じゅくちょーは徳島市民ではないので

もっとピンと来ていませんでしたが(笑)

しかし、その争点も去ることながら

様々な主義主張が繰り広げられる議会という場では、

市民が当たり前と思っていることも

当たり前に行われていないことも多々あるのです!

議事録を公表しない!?

ご存知でしたか?

徳島市は、その議会の議事録をウェブ上に公開しません。

驚きですよね?

これは市民の声が集まれば変えられるはずですが、

何か不都合なことが行われているのか、

そもそも公開されないこと理由が知りたいほどです。

成人が18歳からとなり、

選挙権を持った成人が生徒としていることが

当たり前となってきた昨今。

生徒たちは何を土台として選挙に行けばいいのでしょうか?

大人ですら興味の持てない選挙。

それは、知らないということが発端になっているはずです。

知らないことに関心など持てるはずはありません。

もっと選挙というものが身近なものとして考えられるように、

政治が積極的に子どもたちに関わるものだということを

知る機会の創出を政治家側が行う必要性もあるのではないでしょうか?

日本一、投票率の高い県へ!?

今日本中の選挙というものの争点が、

「子育て」「少子化」「経済」「ジェンダー」「介護福祉」

というものに集中していると考えます。

投票率が上がることが、

政治家にとって不都合なのかと感じてしまうほど

投票率上昇を掲げた方々はおられません。

投票率の上昇に学歴優秀な役所の面々が知恵を絞り、

自分たちの住む地域をより良いものへと変革し、

住みやすく住み続けたいと思う街づくりを叶えることで

持続可能な地方都市が構築されていくと思うのです。

晴れて幼馴染は、市議会議員とならせていただきました。

しかし、ここからがスタート地点です。

じゅくちょーが求めるのは教育改革。

この者の今後の活躍と活動に目を見張りたいと思います!

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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