じゅくちょーの雑談

幼児教育会のレジェンドの指導現場!?

じゅくちょー

昨日の京都から一路、再び京都に戻ってきました。

日曜日に勉強させていただいた、

きらめきキッズたけのこ会の指導現場を

見学させていただくためです。

想像をはるかに超える現場が広がっていました。

いや〜、やはりすごい教育を実践している塾の

生徒たちはとんでもないです!

大学共通テストまで、あと40日!!

第三回基礎学力テストまで、あと38日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ

じゅくちょー、2冊目の共著となる書籍が出版になりました!

幼児がこれほどまでに!?

たけのこ会の指導は、

数と図形の融合教育がなされています。

大人でも考え込むような図形の概念が

無理なく幼少期から具体物に触れる経験を通して

感覚にまで落とし込まれています。

図形と数を入れ替える抽象化も

普段から当たり前のように訓練していることもあり

奇跡かと見間違えるほどのスピード感で

暗記では決してできない思考と感覚をもって

次々に問題に取り組んでいました。

忍耐強さも一級品!?

暗記教育を一切排除した指導により、

一つ一つの指導内容は工夫がとてつもなく凝らされています。

次々に子どもたちは解いてはいますが、

一つ一つに頭を使って手を使って

ああでもないこうでもないと

思考実験を繰り返しながらすすんでいます。

3歳児や4歳児であれば投げ出したくなるような課題であっても

幼少期からの考える訓練が生かされているのでしょう、

諦める子たちが出てきません。

諌山先生は子どもたちを励ましつつ、

ヒントを少しずつ出していきます。

最終的には自分の力で答えにたどり着いたという

達成感と成功体験、課題への没入感により

子どもたちは大きく成長していくのです。

最後は愛情!?

幼児教育は、どれほど素晴らしいメソッドがあろうと

「愛情」なくしては成立しません。

子どもたちの精神的安全性が守られ、

ときには甘えられ、

ときにはわがままもいいつつ、

でも見守って欲しい人がいて

褒めてもらいたい人がいて

自分の頑張りを認めてもらい人がいる空間こそが

本物の幼児教育の姿であると思うのです。

さぁ、『つばさ』の学習空間はどうでしょうか?

反省すべき点がたくさんあります。

だからこそまだまだ成長できるのです。

じゅくちょーの夢、幼児教育を盤石のものへとするためにも

たっぷりと学び備えていきます!

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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