早い中学は本日から、大体の中学は明日より
出願(調印)面談が執り行われます。
出願では「ワガママ」は通りません。
学力において、努力してきたものが挑戦権を得るのです。
どーも、塾講師歴17年、37歳3児のパパで認定心理士、上位公立高校受験・国公立大学受験専門塾、じゅくちょー阿部です。
- 「新中1小学内容総チェックテスト」を10名限定で無料実施!
- 3月9日ー11日の間で、新年度入塾面談を実施します!
- 3月18日(水)19時から、新年度の進学入塾説明会を実施します!
- 春期講習の受付を開始いたしました!
- 春期講習は、3月19日(木)ー4月1日(水)の14日間です!
過去は変えられない、だけど未来は変えられる!?
『つばさ』の中3生たちは、そのほとんどが12月〜1月入塾です。
どんな塾だ!?と突っ込みたくなりますが、本当です(笑)
そして冬期講習や基礎学後からの1ヶ月で、実力テストの結果は中3の中で過去最高の番数や点数を叩き出してくれています!
それだけの努力をしてくれているのです。
生半可な努力ではありません。
本当にひたむきに、毎日毎日何度も何度も、演習と向き合い、自分と向き合っているのです。
過去の結果ではなく、今の成長した自分で高校へ!?
現在、自分史上過去最高の学力を備えた生徒たち。
その状態で受験に臨ませてやりたいのが講師としての本音です。
ですが、出願調整はそれほど甘くはありません。
基礎学までの過程を評価基準にするからです。
過去の頑張りは覆せません。
長年飼ってきた家族同然の愛犬が亡くなり、勉強が手につかなくなったもの。
父親が病気で亡くなり、どうしていいか全てが手につかなくなったもの。
そのようなこともひっくるめて「過去」を評価されるのです。
子どもたちにも様々な歩みがある!?
もちろん、今結果を出せている子たちだけが評価されるべきな訳ではありません。
塾も通えず、でもコツコツ地道に自学で頑張ってきた生徒もいるでしょう。
そんな中で、基礎学ではまずまずで現在もまずまずの生徒を、追い抜いていった生徒もいるでしょう。
色々な歩みの中で、みんなが平等な土俵に上がって受験日を迎えるということ。
この舞台に立てるだけでも、決して「当たり前」ではないということを噛み締めて欲しいと思います。
本番は、気負うことなく「ただ自分の今までを提出するのみ」という気持ちで臨みましょう!
まぁ、じゅくちょーは圧迫感を出さないために、教室ではユルユルなのですがね(笑)
ちゃん♪ちゃん♫
2020年度『つばさ』の授業日程は、ここからご確認できます。