春期講習会からのご入塾の中3生。
この1学期中間テストで、
1番を見事奪還してくださいました。
中1中2と1番を取っていましたが、
ここ最近は1番から離れていたようです。
これは自信につながるでしょうね!
中3生での1番奪還!?
やはり学習量が圧倒的に増える中3という学年。
その中で1番を取りもどすことは困難となるでしょう。
むしろ、取れていたものが取れなくなってしまったことで
自分の中の自信が揺らいでしまったこともあったはずです。
その中で100点を2教科揃えて、
486点で1番を奪取してくれました。
嬉しそうに、そして誇らしげに
成績管理シートに記入してくれた笑顔が
とても印象的でした。
じゅくちょーもニヤニヤしてしまいましたね(笑)
1番は時の運?
昨年は、492点でも1番を取らせてもらえない生徒もいました。
1番を取れるのは時の運という面もあります。
もちろん、500点満点であれば1番は確実です。
500点満点はもう3年前になってしまいました。
上位高校に楽勝で合格を収めたとしても、
中学校での500点満点も過去の栄光です。
努力を怠れば、猛者たちの中では
上位にすら食い込ませてくれないのが
名門高校たる所以です。
受験の厳しさは、今も昔もこの点は変わりません。
伸びていく生徒たち!?
しかしながら、今年の『つばさ』っ子たちは、
一味違う雰囲気を醸し出してくれています。
例年よりも通塾の頻度も多く
一回の学習時間も小学生で3時間もザラ。
土曜は14:00-22:00と、
じゅくちょーと1日を丸々過ごす生徒もいます。
はちまき締めて「うおー!」という塾ではありませんが
静かに燃える青い炎が見えるような熱気が
塾に立ち込めています。
受験の天王山はまだまだ先です。
しかし、総体を終え受験モードに切り替わった生徒たちが
もう1段階ギアを上げて塾の雰囲気を盛り上げてくれることでしょう。
毎年、楽な受験は一度もありませんでした。
大変な1年に違いはないと思いますが、
今年の子たちは何かやってくれそうな気がします!
ちゃん♪ちゃん♫
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