国語の記述問題は、

本文をそのまま写すだけでは点になりません。

内容を“意味で”理解して、

自分の言葉で要約できて、

はじめて得点になります。

そして、この「意味で理解する力」は、

テスト直前の一夜漬けでは作れません。

じゅくちょー

どーも、じゅくちょーです。「記述が苦手」という相談、本当に多いんです。じつは“書き方”より前に、大事なことがあるんですよ。

記述問題は「写す」だけでは点にならない

本文からそのまま抜き出すだけの簡単な問題なら、

特別な対策は要りません。

でも、内容をかみくだいて要約する本格的な記述は、

意味が分かっていないと書けません。

だからこそ、

読解の力=“意味を理解する力”

が必要になります。

「2週間あれば間に合う」は、なぜ錯覚なのか

テスト2週間前。

「まだ時間はある」と思いがちです。

でも人は、

必要な時間をいつも少なく見積もってしまいます。

これは心理学で計画錯誤と呼ばれる、

だれにでも起きるクセです。

時間を“数字”で見てみる

仮に2週間前から毎日3時間を使えたとして、

3時間×14日=42時間。

高校生は9教科を想定すると、

42時間÷9教科=1教科あたり約4時間40分

毎日がんばっても現実はこの程度です。

普段の教科でも、時間はしっかりかかる

毎日やっている英語・数学でも

週2〜3回塾に通う生徒でも、

英語や数学だけで5時間では足りません。

日頃やっている教科でも、

ある程度がっつり時間は要ります。

手つかずの教科を、ゼロから

日頃まったく手をつけていない教科を、

ゼロから2週間で仕上げるのは、

正直むずかしい。

これが現実です。

「どうせ無理」と言う前に

人は時間に追い込まれると、

やってみる前から

「どうせ間に合わない」

と言ってしまいます(笑)。

でもそれは、たいてい

“やる前のあきらめ”

です。

たろー

やる前にあきらめちゃうの、もったいないよね!

毎日の積み重ねが、いちばん「楽」になる

テスト対策を楽にしたいなら、

答えはシンプル。

普段から全教科を満遍なく復習する習慣

を持っておくことです。

なぜ効くのかを、

ふたつの“脳のクセ”から説明します。

人はすぐ忘れる。だから「毎日少し」

人間はおどろくほど簡単に忘れます(忘却曲線)。

一度に詰め込むより、

毎日少しずつ触れるほうが残ります(分散学習)。

だからこそ、

たった10分の「思い出す確認」が効くのです。

教科書を見ずに思い出してみる。

この“思い出す練習”は検索練習と呼ばれ、

ただ読み返すより記憶に強く残ります。

部活で時間がない人、

そして、まとまった時間が取れない人ほど、

毎日10分の積み重ねが効きます。

小さく続けるのが一番の近道です。

まとめ──記述で「書ける」のは、毎日の理解を積んだ人

記述問題は、意味で理解できた人だけが書けます。

その力は一夜漬けではなく、

毎日の小さな復習から育ちます。

今日からまず、

10分の「思い出す確認」を。

よくある質問

Q. 記述問題の対策はいつから?
A. テスト前ではなく、普段から少しずつが正解です。

Q. まず何をすればいい?
A. 1日10分、教科書を見ずに「思い出す確認」から。

じゅくちょーの本

合格バイブル

共著・第二弾

11人の敏腕塾長がこっそり教える 地方名門国公立大学 合格バイブル〜親子で読むと勉強にすぐ結果が出る!〜

地方の受験生が“情報弱者”として後手に回らないための一冊。親子で読める受験のお役立ち本です。

自学力の育て方

第一弾・KADOKAWA

自学力の育て方(名門公立高校受験道場流)

KADOKAWAから出版。「受験突破だけで終わらない」——自分で学ぶ力の育て方をまとめた一冊です。

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じゅくちょー

それでは、今日はこのへんで。毎日10分、いっしょにいきましょう!

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徳島市で「読解力」を育てる国語専門塾つばさ

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徳島国語英語専門塾つばさは、徳島市で小学生(小4~小6)から「読解力」を育て、基礎学力テスト・上位公立高校受験を経て、大学受験まで一貫指導する専門塾です。