じゅくちょーの雑談

目で聴く、目で話す、目で考える!?

じゅくちょー

『つばさ』の学習空間は、

指導の際の声以外は

物音が一切致しません。

そんな教室の空間や雰囲気づくりを

生徒たちが担ってくれていることが

とてもうれしいのです。

教室の学習状況を見渡していると、

頻繁にじゅくちょーと目が合う生徒がいたりします。

じゅくちょーと目が合うということは、

問題を解くことに集中できていないサインでは

あるのですがね(笑)

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目で聴ける子は強い!?

じゅくちょーは『つばさ』開業前の16年間は

予備校スタイルで黒板の前に立って一斉講義をする

講師で腕を鳴らしました。

前から生徒の方向に向かって授業を展開するとき、

生徒たちと目が合うことがよくありました。

私と目が合うタイプの生徒たちは、

黒板ではなく私に対して意識を向けて

「目で聴く」ことをしてくれていたように思います。

そして、そのような生徒はよく伸びていました。

生徒時代の杏ちゃん先生や麻衣先生は、

よく目で聴くタイプの生徒だったと記憶しています。

逆にキョロキョロする子も!?

講義を目で聴くことは素晴らしいことです。

しかしながら、『つばさ』の学習空間の中で

目で聴くことは、注意力散漫を表すことになります。

教室に入ってきた子に必ず目を向ける子。

指導する声に対して、目で聴こうとする子。

聴く耳を立てて、他の子に対するじゅくちょーの指導を

聴いている子もいますが、

目を向けて聴くことは逆におすすめできません(笑)

教室全体を見渡せる位置にじゅくちょーは立っています。

全体を見渡していると、

こちらに目を向ける生徒が非常によく目立ちます。

ずっとそのせいと見ているわけではないのですが、

こちらに目線を向けられると目立つので

その子の目をこちらも見返してあげると

ずっとこちらをチラチラ見てくる生徒もいるのです。

様子を伺い全体を俯瞰するタイプも!?

また別のタイプとして、

教室全体を俯瞰しているような雰囲気で

視線を全体にむけている生徒もいます。

採点のタイミングや、質問のタイミングなど

ちょうどいいタイミングでいつも歩み寄ってくれます。

この手のタイプの生徒は、採点で待つことを嫌います。

すぐに持っていって採点できる状況下になってから

自分のタイミングで持ってきます。

生徒の予約が少ない時間帯に塾にお越しになり、

生徒が減るまで自習室にて自分の必要な演習を行います。

自分がたっぷりとわからない点や不明な点をピックアップし

必要なことを最低限で済ませるようにコスパを考えます。

目の付け所が違うのでしょうね。

心の目で物事を見て感じているのかもしれません(笑)

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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