じゅくちょーの雑談

教え子が教壇に立つ!?

じゅくちょー

昨日はこの3月に高校を卒業し、

県内と県外に進学が決定した卒塾生が

『つばさ』の講師として教壇に立つ日とでした。

前職の塾の卒業生とは一緒に働いていますが、

『つばさ』を開業してからの卒塾生と働くのは

初めての経験です。

感慨深いものがありますね〜。

R5年度大学共通テストまで。あと314日!!

徳島県公立高校入試まで、あと日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ

じゅくちょー、2冊目の共著となる書籍が出版になりました!

伝えてきたことが伝わっている!?

平静を装いながらも、

じゅくちょーの内心はハラハラです。

色んな意味でどきどきです。

中3の受験生も受験直前ですし、

教務経験が初日となる2名の講師。

受験生たちの理解度も心配ですが、

指導の内容も伝え方もどのようになるか

耳がダンボの状態で1日指導していました。

ですが、全くの杞憂に終わりましたね!

いやはや、うまいのなんの!

驚きました。

何に驚いたかというと、

私たち『つばさ』のスタッフたちが

彼女たちに伝えてきたことと

同じような言葉を使って指導してくれていたことです!

何か感動してしまいました(笑)

自分で考えてもらうこと!?

講師を希望するタイプの人間は、

基本的に教えたがりが多い印象です。

これは悪いわけではありませんが、

生徒たちに考える「余白」を

奪ってしまうこともあります。

むしろ、問いを投げかけて

生徒たちに思考のスイッチを入れてあげることが

『つばさ』の講師には求められます。

彼女たちはこの3年間あまり、

じゅくちょー並びにスタッフたちに

口頭試問という問いのシャワーを浴び続けてきました。

その口頭試問のシャワーを、

生徒たちへと同じように浴びせてくれていたのが

本当に嬉しくて!

「ちゃんと調べてきてから持っておいで。」

「うん、ここまではよくできてる。」

「ほな、どこまでは分かったんかな?」

「じゃ、どう考えたのかまず教えて。」

自然と生徒に語りかけて問いかけている姿を見て、

ああ、やってきてよかったなぁとしみじみと感じました。

早速の生徒からのフィードバックが!?

ある生徒から、授業後にこんな言葉をもらいました。

「今日の〇〇先生の説明、めっちゃわかりやすかったです!」

じゅくちょーは褒められるのが苦手です。

変な勘ぐりがまず先に立ってしまい、素直に受け取れません。

ですが、スタッフたちが生徒たちから褒めれられることほど

誇らしく感じることはありません。

つまりは、めっちゃ嬉しかったということです(笑)

生徒たちのお役に立てる力を持った

教え子が一緒に働いてくれるようになること。

これも一つ、塾業の醍醐味ですね。

いやぁ、帰宅後のお酒が進むのなんの!

幸せですね〜。

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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