知識による厚み

『つばさ』では、

生徒さんに1人1冊手帳をお渡ししています。

これは、単なるプレゼントではなく

塾へ来た日の学習計画を

生徒さん自身に立ててもらい、

その振り返りをして帰ってもらうためです。

（手帳の詳細はこちら）

一人ひとり性格が違うため、

計画の立て方も1種類ではありません。

塾以外の日にもみっちり計画を立てる生徒さんや

シンプルに遂行することだけを書いている

生徒さんもいます。

ある受験を控えている生徒さんは、

高3生になってから

手帳の活用法が変わりました。

その日、覚えたことや

改めて大事だと思ったことを

付箋に書き残して

どんどん手帳に貼っていくのです。

ふとした時に見返し、

忘れないようにするための

自分なりの工夫なのでしょう。

いつの間にか手帳は、

どんどん分厚くなってきました。

それだけ知識を増やす努力をしたのだと

一目でわかるほどです。

これはあくまでも一例で、

手帳ではなくノートを使って

同じように知識を書き溜めている

中3生もいます。

模試の直し専用ノートを

持っている生徒さんもいましたね。

方法はなんでも構いません。

自分に必要だと思う手段で

知識を重ねていってもらえればと思います。

ちなみに、私は学校の授業で板書したノートに

どんどん付箋や模試の解説を貼っていくタイプでした。笑

皆さんの勉強方法を聞いてみるのも

面白いかもしれませんね！！！