大学共通テスト

「情報」の共通テスト義務化!?

じゅくちょー

国立大学協会によると、

2025年度入試より国立大学受験においては

「情報」を共通テストにて義務化するとのことです!

現高1生は、情報の教科の重要性が

非常に増しましたね〜!

これは対策の必要性が出てきました。

大学共通テストまで、あと133日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ

じゅくちょー、2冊目の共著となる書籍が出版になりました!

国立大のキー教科となりそうな勢いが!?

まずは、国立大学協会の発表をご覧ください。

https://eic.obunsha.co.jp/pdf/exam_info/2022/0201_1.pdf

「情報」が国立大学受験においては必須となる見通しです。

かつ、記述式の問題の再浮上。

現在高1の生徒の大学受験は、熾烈を極めそうですね。。。

新学力時代になり、

学生たちへの学習の負担は増すばかりです。

求める学力が知識偏重ではなくなったからこそ

単純に覚えればいいという知識が減ったのかと思いきや

思考をせねばならないからこそ

基礎的な知識量がなくてはできない状態となってきています。

日本の教育よ、どこへ向かいたいのか!?

「情報」という教科の正体とは!?

大学入試センターが発表している

「情報」の試験の参考モデルが以下のものです。

https://www.dnc.ac.jp/albums/abm.php?f=abm00040342.pdf&n=12_

ネットを使った会社で働く現場の親御さんであれば

「え?こんな簡単な基礎知識でいいの?」

とお感じになられるかもしれません。

じゅくちょーも高専での埃を被った知識ではありますが、

問題を見てサッと答えられる内容もありました。

基礎知識は言わずもがなですが、

しかしながら前後関係から論理的に

文章のつながりを考え答えを導き出す傾向が強い問題です。

どちらかと言えば、論理パズルのようなものが

得意であったり慣れている生徒が強いのでしょう。

多胡輝教授の「頭の体操」や、

論理思考ドリルシリーズなどに

幼少期から慣れ親しんでいる生徒は

いざというときに大きな差となるかもしれませんね。

今度こそ、記述式は導入なるか!?

じゅくちょーの予想では、

記述式が仮に導入になったとしても

自由度の高い記述問題は非常に少ないと考えます。

答えがないような問いにはできません。

なぜなら採点が難しいからです。

結局のところ、一問一答形式のような

模範解答がしっかりとあるタイプの

記述問題が導入されることが現実的でしょう。

誰が採点するかで解答や部分点などの

ばらつきがあるのは不公平ですから。

とにもかくにも、

高1生たちは本当にたいへんですね〜!

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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