国立大学協会によると、
2025年度入試より国立大学受験においては
「情報」を共通テストにて義務化するとのことです!
現高1生は、情報の教科の重要性が
非常に増しましたね〜!
これは対策の必要性が出てきました。
国立大のキー教科となりそうな勢いが!?
まずは、国立大学協会の発表をご覧ください。
https://eic.obunsha.co.jp/pdf/exam_info/2022/0201_1.pdf
「情報」が国立大学受験においては必須となる見通しです。
かつ、記述式の問題の再浮上。
現在高1の生徒の大学受験は、熾烈を極めそうですね。。。
新学力時代になり、
学生たちへの学習の負担は増すばかりです。
求める学力が知識偏重ではなくなったからこそ
単純に覚えればいいという知識が減ったのかと思いきや
思考をせねばならないからこそ
基礎的な知識量がなくてはできない状態となってきています。
日本の教育よ、どこへ向かいたいのか!?
「情報」という教科の正体とは!?
大学入試センターが発表している
「情報」の試験の参考モデルが以下のものです。
https://www.dnc.ac.jp/albums/abm.php?f=abm00040342.pdf&n=12_
ネットを使った会社で働く現場の親御さんであれば
「え?こんな簡単な基礎知識でいいの?」
とお感じになられるかもしれません。
じゅくちょーも高専での埃を被った知識ではありますが、
問題を見てサッと答えられる内容もありました。
基礎知識は言わずもがなですが、
しかしながら前後関係から論理的に
文章のつながりを考え答えを導き出す傾向が強い問題です。
どちらかと言えば、論理パズルのようなものが
得意であったり慣れている生徒が強いのでしょう。
論理思考ドリルシリーズなどに
幼少期から慣れ親しんでいる生徒は
いざというときに大きな差となるかもしれませんね。
今度こそ、記述式は導入なるか!?
じゅくちょーの予想では、
記述式が仮に導入になったとしても
自由度の高い記述問題は非常に少ないと考えます。
答えがないような問いにはできません。
なぜなら採点が難しいからです。
結局のところ、一問一答形式のような
模範解答がしっかりとあるタイプの
記述問題が導入されることが現実的でしょう。
誰が採点するかで解答や部分点などの
ばらつきがあるのは不公平ですから。
とにもかくにも、
高1生たちは本当にたいへんですね〜!
ちゃん♪ちゃん♫
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校
じゅくちょーの共著としての書籍第二弾、
『11人の敏腕塾長がこっそり教える 地方名門国公立大学 合格バイブル〜親子で読むと勉強にすぐ結果が出る!〜』
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