8月の最後といえば、
夏休みの宿題に奔走している
学生たちの姿が風物詩です(笑)
しかしなにやら、『つばさ』の生徒たちは
様子が違うようですね〜。
この時期になって、むしろ生徒たいたちの
出席率が高まっているのです!
わんさか集まる夏の終わりの教室!?
13:30から生徒たちが続々と教室に集まり、
いつものように静寂の中
黙々と演習に励んでくれています。
最近の生徒たちは、採点の際の質問の内容が
非常の良くなってきており
学びの質が高まっていることを感じます。
「先生、丸は入ったのですが、あまり理解ができなくて。」
「解けたのですが、意味は分かっていません。教えてください。」
「ここまでは分かったのですが、ここから先がどうすればいいのか。」
もうこのような質問が出てくるようになれば、
自学力の土台としては完璧だと言うことができるでしょう。
とても嬉しい生徒たちの内面における成長です!
単なる反復作業にならずに!?
自分がわかっていないとわかっている状態。
これはメタ認知ができている状態ともいえます。
知っていることを知っている。
理解できていると理解できている。
難しくいえば、
認知できていると認知している状態を
メタ認知ができている状態と言います。
学習の目指す方向は、このメタ認知を作ることと言えるでしょう。
そのための学習方法が、口頭での愚直な確認となります。
本当にわかっているのかを、
講師たちがさまざまな質問を通して
生徒たちから引き出していくこと繰り返すこと。
忘れないようにすることを忘れずにとりくむこと。
このようなシステム化が難しい教育を、
『つばさ』では愚直に挑戦し続けています。
側から見れば、自習と変わらない!?
タイムラプスなどで『つばさ』の学習風景を見れば、
ただの自習と変わらないでしょう。
しかし、その地味さの中に奥深さが
シンプルさの中に職人技が隠されているのです。
旨い蕎麦や寿司がそうであるように、
職人技は一見して無駄がなくシンプルですが
その境地にたどり着くことがいかに難しく
険しい道であるか。
じゅくちょーと杏ちゃん先生、
そして優秀なスタッフたちとともに
職人技を極めていく所存でございます〜!
ちゃん♪ちゃん♫
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校
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