三者面談ラッシュ！！

この夏休み、各中学の生徒さんたちが

次々と三者面談へ向かっています。

三者面談と聞くと、

親と先生が話し合うということで

ピシッとした気持ちになる人が多いのではないでしょうか？

私が高校生の頃、親と先生が同級生だったので、

その間で自分のことを話されている状況が

すごく気まずかったのを覚えています。。。笑

三者面談の目的は、

先生は家庭内での生徒さんの様子を

ご両親は学校内での子どもの様子を知るための場です。

中1では、それぞれでどのように過ごしているかという

生徒さんの様子を中心にお話が進むと思われます。

中2になると、生徒さんの様子だけでなく

成績についても話すことになるでしょう。

なぜなら、中2から成績に差が出始め、

翌年の受験も視野に入ってくるからです。

受験生である中3は、

進路の話が主になりますよね。

徳島県では、特に基礎学力テストの点数（番数）をもとに

志望校を話し合っていきます。

学校の先生の想いと本人、ご家族の想いが

一致していれば話が早いのですが、

なかなかうまくは行きません。

まずは何より、志望校を確定させ

これから始まる基礎学力テストを利用し、

今の成績をどんどん高めて生きましょう！！！

夏休みはこれからですからね！！！