基礎学力テスト

3回連続、1番で揃えたぞ!?

じゅくちょー

学校によっては、成績表も返却され

基礎学での学内番数も発表されました。

なんんとかかんとか、

第一回〜第三回まで学年1位を

キープしてくれた生徒がいます。

よく頑張ってくれました。

点数の結果よりも番数が大幅に

上がった生徒もおり、全体的な

点数の下げ感を感じています。

今日は、そんなおな話です。

国公立大学前期試験まで、あと40日!!

徳島県公立高校入試まで、あと49日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ

公立中学のトップ層!?

塾内に学年のトップ層の生徒が

複数人いることで、

公立中学校のトップ層の成績帯が

見えてきます。

ありがたいことですね。

中学校によっては、

400点そこそこで1桁番数になるところもあれば

450点台でトップとなる学校もあります。

その点数や学校の先生が語る言葉を土台として

城東や城南、国際英語などの

ボーダーを予測していくわけですが、

とくもしの偏差値帯域を見ることで

より精度の高いボーダー予測となっていきます。

年々、思考力系の問題が増えてきている!?

コロナ禍が始まってからの

この3年間は、

基礎学の難易度もかなり易しくなりました。

しかしながら、本年度の基礎学を考えると

ようやく長いトンネルを抜け、

全国標準的な問題レベルに落ち着いた気がします。

徳島県の上位層の学力を考えると、

共通テストによる県内平均点は

下から数える方が早い番数ですし

他県が600点台に対して

500点台前半という有様です。

全国のライバルと戦える土台づくりとして

基礎学の難易度や入試の難易度を通して

県内の学力の底上げも必要になってきていると

考えるのは変なことでしょうか?

大学受験を想定した高校受験の立ち位置!?

県内中3生の中においても、

もちろん高校の学習内容の先取りを実施し

すでに高校数学も2Bほどまで進んでいる生徒も

多くいることでしょう。

英検対策のこともあり、英語の先取りは

かなり一般的になってきています。

しかし、毎年様々な生徒を指導していると

中学学習内容の基礎の徹底ができていない生徒ほど

高校学習内容であと伸びしない傾向があります。

一般の方々が思う以上に、

中学の学習の基礎は高校に大きな影響を持っています。

テキトーに流して中学内容をおろそかにすると

高校で痛い目に遭うこともあるのです。

目の前の学習に真摯に向き合うこと。

大学受験も、一歩目からですよ!

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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