さてさて、受験の夏が幕を開けます。
なぜ、受験において夏が重要なのでしょうか?
それには、明確な理由があります。
今日は、そのことを語ってみたいと思います!
キミはどれだけの熱量・本気度があるのか!?
ライバルたちと切磋琢磨することによって、
生徒たちの力は伸び大きな成長をしていきます。
しかし、切磋琢磨しているからこそ
「差」を大きくすることはできません。
そうなのです。
受験が近づく秋や冬からでは、
「差」を生み出すことができないのです!
ライバルたちが頑張る時期から頑張ったところで
頭ひとつ抜きん出るための努力は、
どれだけ膨大であっても難しくなってくるのです。
まだエンジンがかかりきっていない時期だからこそ!?
部活動を引退することになるこの時期。
忙しかった部活の毎日から解放され、
まだ受験モードに切り替えられていない
ライバルたちも大勢いるのがこの夏の時期です。
だからこそ、「差」を生むチャンスが
夏にこそあるのです。
時間が膨大にある夏は、
時間が膨大にあると勘違いするからこそ
頑張れない子たちもいます。
夏に本気になったものこそが、
第一志望校を譲らず全国のライバルたちを押し退け、
その格に合う人物たらしめる合格を手にするのです!
残り日数を時間で意識できているか!?
共通テストまで、177日です。
1日平均6時間学習に費やすことができても、
残りは1062時間です。
教科で等分配するなら8〜9科目ですから、
8科目なら132時間で9科目118時間。
日数で換算すると、
8科目なら1科目で約5.5日。
9科目なら1科目で約5日。
さぁ、キミは今日取り組む科目が
残り10日を圧倒的に切ってしまっていることを
意識できているでしょうか?
1日も無駄にできないことに
気付けているでしょうか?
この気持ちを持って、今日からの夏期講習会に
臨んでみてください!
きっと、違いが大きくなるはずですから!
ちゃん♪ちゃん♫
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校