業務報告

常にバージョンアップを

杏ちゃん先生

こんにちは!杏ちゃんです!

本日、奈良県から凄腕予備校講師に来ていただき

「教える」とは何かを具体的に

大学入試のテーマでお話していただきました。

3時間以上行われた研修で、

終始おっしゃっていたのは

「自分で学ぶ生徒にしなければならない」ということでした。

分かりやすく教わる時代は終わり、

疑問が出れば生徒自身が考え、

塾の講師は、そのサポートをする

ファシリテーター的存在であるということです。

「言われたことだけを覚えて、受け身の勉強をしていると

今後、劇的に変化する入試には対応できない」ということが

現場で活躍されているご本人から聞くことができたので、

より一層危機感が増しました。

もう、私たちの時代とは大きく異なっています。

それもそのはず。

携帯が発明され、スマホになり、

学校でタブレットを使うようになったのですから。

その社会に対応する人材を育成するためには、

教育の内容自体をバージョンアップしていく必要があります。

その変化に学校現場も混乱するはずです。

誰だって変化は嫌ですから。

ただ、塾はあくまでも黒子であり、

その学校での教育を補完する存在。

私たちも常に学び続け、

バージョンアップし続けていく必要があると

改めて実感しました。

変化の大きいこの時代を

一緒に乗り越えていきましょう!!!

杏ちゃん先生

今日はここまで!杏ちゃんでした!

たろー

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