英語学習について

嬉しい変化!?

じゅくちょー

英検の合格発表がなされていますね!

『つばさ』では、入試対策の延長線上に

英検が位置しています。

普段からの英語学習を通して

特段英検に特化させずとも合格してくれています。

ですが、準1級となると話は別です!

大学共通テストまで、あと186日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ

高校での英語学習はとてもシンプル!?

高校での英語学習を大きく分けてみます。

  1. 文法知識の習得

    :反復演習がものをいう部分
  2. 英単語・熟語の習得

    :志望校によって覚える量が決まる部分
  3. 構文・文章の精読

    :指導の介入があるとスムーズになる部分
  4. 長文読解

    :スピードと正確さが求められる部分
  5. リスニング

    :いかにこれまでに音読をしてきたかの部分
  6. 英作文

    :志望校によって演習の必要性が決まる部分

ざっくりですが、このようなものに大分されます。

中学の英語の基礎が身についている場合には、

非常に短い時間で上記の6項目を

クリアすることができます。

中学の英語の基礎が身に付いている目安は、

90点以上をコンスタントに点数で取ってきている状態です。

英検と大学入試の違いとは!?

英検の求める英語力の主要素は、

見て読んで英語が分かるというものです。

選択肢がやたら複雑になっているという

共通テストのような性質はなく、

本文の内容の意味が取ることができれば

ある程度の理解で正解にたどり着きます。

大学受験の二次試験のような精読が求められることは

準1級にならなければないとも言えます。

よって、英検2級まで合格しているからと

上記の6項目を定着させていなければ、

高校英語でボロボロになる生徒も多くいます。

着実に力をつけていく生徒たち!?

高校英語では、数学などの理系科目に比べると

中学から学ぶ内容にあまり変化がありません。

大変さも理系科目に比べれば遥かにマシです。

楽とは言いませんが(笑)

音読は必須です。

むしろ、音読をしないで英語を伸ばそうとしている

無謀な挑戦をしようとしているものもいますね。

英語学習では常に音読に加えて、

文法・精読・長文・リスニング・英作を

していくことが地味ではありますが大切です。

特に英検指導をすることなく、

英検も普通に合格していってくれている生徒たちを見て

嬉しくなってしまいますね。

大事なことは、案外地味で泥臭いのですね〜。

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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