生徒たちの仲の良さ

 

前で一斉形式では授業をしない塾なので

生徒たちが触れ合う機会がほとんどない塾です。

ですが、いつの間にやら生徒たちは

とても仲良くなっていきます。

そんな子どもたちの関係性を見ていると

じゅくちょーはとても嬉しくなるのです。

 

 

相手を知ろうとしない限り、

なかなか仲良くなっていくことはできません。

ですが、知ろうとするからには

自分のことも知ってもらう壁も立ちはだかります。

 

ということは、

誰かと仲良くなるためには、

自分で自分のこともしっかりと知っておき、

自己開示がスムーズにできなければ

難しいことなのかもしれませんね。

 

 

メイン教室での授業中は、

物音のしない静かな空間です。

おしゃりすることもなく、

仲が良くなっていくチャンスはありません。

 

ですが、もしかすると

その真剣に取り組む姿こそが

子どもたちの何かしらの琴線に触れ

通じ合っていくことになっていることも？

 

 

真剣に何事も取り組むと疲れます。

ですが、心地よい疲れもあ利ます。

部活動がいい例でしょう。

 

じゅくちょーは残念ながら、

学校の活動を真剣には取り組んだ経験がなく

生徒たちのように純粋な思いで

部活動に打ち込む気持ちには共感できません。

 

ですが、学校外での活動、

とりわけ英語演劇活動には

のめり込むように人生を捧げてきました。

 

真剣に取り組む中で生まれた「絆」は

それを引退した今でも、

色濃く残っていることを考えると

塾での「絆」も案外いい感じなのかもしれませんね(笑)

ちゃん♪ちゃん♫