国語学習について

古文の伸ばし方とは?

 

高校に入り、極端に「分かりません」と言って

持ってくる教科の代表格は、「古文」です。

中学では、なんとなくである程度は問題が解けました。

ですが、高校からはある落とし穴があるために

思うように理解が進まないことがあるのです。

 

じゅくちょー
じゅくちょー
 どーも、塾講師歴17年、37歳3児のパパで認定心理士、上位公立高校受験・国公立大学受験専門塾、じゅくちょー阿部です。

  • 9月20日(日)−21日(月)は、単語帳丸暗記講座を振り替え実施します。
  • 中3生の受け入れは、10月いっぱいまでとさせていただきます。
  • 日曜セミナー『国公立大学:二次対策化学・物理・生物』は、10月4日(日)から全8回で開講します。

 

そもそもの国文法は身についているのか!?

 

古文文法を理解するためには、

まずその解説の土台となる「国文法」を

マスターしておく必要があります。

 

あなたは、日本語の文章を見たときに

文節を正確に分けることができますか?

単語で文章を分けることができるでしょうか?

分けた後の活用や品詞が正確に分かりますか?

もし、そうでないのなら、古文を始める前に

ここから初めておく必要があるのです。

 

テストでは点数配分が小さいことで!?

 

高校入試においては、この文法の範囲は

3点〜6点ほどにしかならず、

仮に分からなくともそれほど大きな痛手には

ならない単元ではあります。

 

そのため、費用対効果が悪いということで

重点的には高校入試の際には取り組まない

場合が往々にしてあります。

このことが原因で、高校からの古文は

「解説で何を言っているのかすら」

分からないようになってしまうのです。

 

古文を伸ばすには、まずは国文法!?

 

おすすめの古文の教材としては、

望月光の参考書&ジャンプアップノートです。

『つばさ』でもメイン教材として使用しています。

 

そこから、2周目教材3周目教材と続き、

次に読解教材へと進んでいきます。

これが一通り終われば、もう過去問に

突入することができます。

 

もちろん、並行して「古語」の暗記は必要です。

10月からの日曜セミナーには、

午前中に「英・数・古典」を実施しようかと思案中です。

 

受験生だけでなく、どなたでも参加できる講座を

計画中です。

高1生からでも、はたまた中学生でも

大学受験の準備を進めたければ、

お問い合わせくださいませ!

ちゃん♪ちゃん♫

 

じゅくちょー
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それでは、今日はこのあたりで。失礼しま〜す!

2020年度『つばさ』の授業日程は、ここからご確認できます。

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