『生まれ変わっていく塾の教務体系!?』
公立高校入試まで、あと11日!
大学入試共通テストまで、あと313日!
日曜日も小学生から高校生まで
続々と生徒たちが集まります。
いい学習環境と空間が生まれていると感じます。
学ぶことを歯を磨くことと同様の習慣にできれば
学ばなければ気持ちが悪いという状態になるのでしょうね。
じゅくちょーは一晩寝ると体調は回復し、
今日も午前中から自習室を開けるために
朝も早から起き出して塾に来て掃除してます(笑)
教場がピカピカになると気持ちいいですね!
特にトイレ掃除が好きなじゅくちょーは
便座のスキマを分解して綺麗にするのが好きだったりします。
さてさて、3月21日(日)に入塾説明会と
内部生向けの新年度からの授業体系のご説明をしようと計画中です。
『つばさ』は4月1日からが新年度のスタートです。
春期講習会は旧教務体系のまま進みます。
中学部は使用教材もある程度かたまりました。
中1中2は年間15冊のテキスト+プリント教材。
中3は夏までに15冊、夏明けからも15冊+大量のプリント教材。
今年は教材費は完全に赤字になるほどの演習量を中3生たちがこなしています。
全教科対応のコースのみで、より通いやすく
より成績を焦ることなく伸ばしていけるように
受験に万全の体制を整える塾として進化していきます!
高校生は、目指す大学別に全体の演習量が全く異なります。
ある程度の進学希望大学に準じた演習量を示してあげる必要があるでしょう。
英語はどの大学でも点数があって損はありませんから、
国公立大を目指す生徒たちは英検準一級を取得する方向で
常に指導していこうと思っています。
理系科目と現代文と古典の使用教材もある程度は確定し
合格への勝ち筋である学習ルートは見えてきました。
あとは社会系の指導教材と演習方針を考えなければなりません。
受験は佳境も佳境ですが、
経営者としては来年度の準備もしなければなりません。
ありがたいことに入塾予約も30名近く入っており、
あまり生徒数を増やしたいわけではありませんが
定員いっぱいまではなんとか入塾受け入れをしようと思います。
じゅくちょーとしては、共通テストの変容に対して
塾の教務体系をフィットされる方向に強くなっていくことを求めています。
高校受験の方も大きく変わっていく時代に突入しました。
来年度は教科書が全て一新され、
全ての教育方針が新しいものへと生まれ変わっています。
塾もうかうかしていたら、取り残されかねません。
激動の時代は、変化に強い企業が残っていきます。
変えたくないもの変えないために、
以下に変えられるものは変えていくかが重要です。
企業は人です。
じゅくちょーこそが、塾の中で一番柔軟で
学ぶ姿勢としての手本になるような生き方を
していきたいものですね〜!