学歴よりも学習歴が大切になる理由とは？

 

じゅくちょーには、誇れる学歴はありません。

通信制の大学を卒業しただけですし、

ですからセンター試験を経験したことがないのです。

送り出す生徒たちの誰よりも学歴は低いのです。

ですが、学習歴は負けない自信があります。

そして、この学習歴が自分の人生を支えているのです！

 

 

じゅくちょーは「学歴」よりも「学習歴」が大切かなと思っています。

好きなことや熱中したこと、夢中になって徹底的に調べあげたこと。

これらが『学習歴』となって、社会生活を支えているのではないかと思います。

 

『学習歴』が高く広い人ほど「雑談ネタ」が豊富なことも特徴です。

そして、何かと何かをつなげるのが上手です。

自らが興味を持って調べて、深いレベルでの知識が身についているからでしょう。

 

 

やらせると、目の前のことを「作業」として終わらせることが

１番の目的と化してしまいます。

ですから、意味を理解しようとしない学習習慣が身につきます。

 

意味を理解しない表面的な知識だけを身に付けることは、

「漢字」を認識はできますが、「読めない・意味を知らない」

ことと似た状態を作り出してしまいます。

 

 

蜘蛛の巣は、他の昆虫が少しでも触れるとくっついてまとわりつきます。

本物の知識も、他の知識とくっつきまとわりつくことで、

何層にも深いそして広い知識と結びついていきます。

 

一見して大人から見るとどーでもいいような遊びが、

子どもたちの学力の土台となっていることはよくあることです。

思い出してみてください。

難しいものを簡単なものへと言い換えるときには、

自分に馴染みのあるものに例え話をしませんか？

 

これこそが、学習を効率よく吸収するための土台となっていくのです！

幼少期こそ、たっぷりと『学習』に勤しんでくださいね！

すなわち、思いっきりどっぷりと遊んでおくということです(笑)

ちゃん♪ちゃん♫