じゅくちょーの雑談

4月21日の、デイリー賞!

 

じゅくちょー
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本日の雑談は、こんなこと!

 

今日のお品書き

『4月21日の、デイリー賞!』

 

さて、徳島県内でも4人目の感染者が出てようです。

徳島の新市長さんたちが、対策を講じてくれていることでしょう。

自分の力でどうにもできないことを不安に感じ悩むことは、

残念ながら有益なことではなく、精神衛生上良くありません。

私たちは、私たちのできること、やるべきことに集中しましょう。

 

では、デイリー賞の発表といたしましょう!

4月21日のデイリー賞

 

今週は、映像授業ウィークとしまして、

本日は映像授業関連の発表とさせていただきます!

だからと言って、塾生の皆さんは躍起になって映像をみなくてもいいですからね。

 

予習や復習として、あくまで道具を使いこなすこと。

便利なものは便利なもの、演習すべきは手をしっかりと動かすこと。

目的を勘違いしないようにね!

 

中1生:八万中学校

言わずもがな、現時点ですでに102コマの映像授業を観てくれている彼女。

じゅくちょーオススメの、野口先生の国文法講座をコツコツと視聴してくれています。

野口浩志先生の講座は、小学生でも無理なく国文法の基礎から指導してくれます。

高校の古典を学ぶ土台となる国文法。

『つばさ』の生徒には、全員視聴してもらいたいコンテンツですね!

 

次は この方!

中1生:鳴門教育大学附属中学校

朝の動画配信でオススメした、「玉先生の特別講座」を早速視聴。

『夢の叶え方』と題して、論理的に大人も納得の夢の捉え方でした。

親や大人たちは、子どもたちの将来を心配するあまり、

職業というものを意味を子どもたちには投げかけず、

得られる報酬であるお金を得ることが生きることだと諭してしまいます。

 

ですが、私たち大人がそうであったように、

子どもたちは自分の頭で考えれば考えるほど、

大人たちが幸せそうにしていないことに気づいていきます。

 

親であり大人たち自身が、仕事の喜びを持ち

幸せに生きる手本を示すことができるなら、

子どもたちは自然と働くことに希望が持て

そのために学ぼうとするのでしょうね。

 

彼はストレートに、この講座のメッセージを受け取ってくれたようです!

 

そして最後は、この方!

中3生:津田中学校

早速、映像授業を見てのフィードバックを寄せてくれました。

先輩たちも後輩たちも、非常に大切な示唆です。

学びエイド以外にも映像配信授業はごまんとあり、

Youtubeでは「ただよび」として、超有名予備校講師が講義を配信しています。

(古典の授業は最高にいいですよ!)

 

では、お金をかけなくても無料でハイクオリティーなものを学べる時代に、

なぜあえて塾でお金をかけてまで映像授業をみるメリットがあるのでしょうか?

それは、「演習をさせてくれる場」であるということです。

 

『分かる』と『解ける』の間には、大きな距離があります。

この間を埋めるのは、膨大な演習量が必要です。

ハイクオリティーの講師の授業は、確かに分かりやすいです。

100万単位で東●さんの映像に契約する方もいらっしゃいます。

 

ですが、いい授業であればあるほど、

生徒たちは「分かった気」になりやすいものです。

彼は、その本質が分かっています。

いいアドバイスをくれたなぁ、と思いました!

 

いかがだったでしょうか?

生徒たちが自分の頭で考え始めてきはじめた気がしています。

もちろん、やらされ感満載の生徒もいます。

 

いずれ、肩を叩いて卒塾を促します。

お互いのためになりませんし、時間がもったいないですから。

授業をなくし教えないことで、生徒たち一人一人が考えて

答えを導き出すプロセスを経ることを、『つばさ』は求めます。

 

今、このような時代の中で、

究極の厳しさを味わっている子どもたち。

その厳しさから何を学び、何をしなければならないかを

手帳というアナログでめんどくさいアウトプットを通して、

生徒たちの変容を確実に感じ取っています。

 

さぁ、どんどん育っていけ〜!

 

手帳の全国大会などの詳細は、ここからご覧になってください。

 

たろー
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