県内で感染経路不明の感染者が出た場合は、
完全にオンラインでの授業に切り替えます。
その際は、オンラインだからこそできるカリキュラムに
グリグリと変更していこうと思います。
どーも、塾講師歴17年、37歳3児のパパで認定心理士、上位公立高校受験・国公立大学受験専門塾、じゅくちょー阿部です。
- 新高1生の募集は締め切りました。新高2生、新高3生はあと若干名です。
- 新中3生:あと5名、新中2生:あと3名、新中1生:あと4名が定員です。
発音タイムラップって!?
予備校のような一斉授業を指導していた頃、
中学生にも高校生にも、英文の虫食いプリントを渡し
その虫食い状態のまま上から下まで音読させ、
その時間を競う発音タイムラップなるものを
毎日のようにしていました。
不思議なもので、じゅくちょーは英語の勉強をしたことがなく、
英語のお話を聞いて発音して覚えることだけを学生時代にしていました。
それで、ここまでになれるのですから不思議ですよね!?
オンラインと発音の相性はバツグン!?
ZOOMを使うと、自分の発音が他の生徒には聞こえない状態にできます。
他の生徒の耳や目を気にすることなく、思う存分自分の発音ができます。
これはオンラインでの指導の大きなメリットでしょう。
グループディスカッションとの相性もバツグンです。
集まっている生徒の中から、ランダムでグループを作成でき、
その中での議論をみんなにシェアすることも可能です。
オンラインの可能性はこれから広がっていく!?
コロナの影響は世界に大きな変容をもたらすことになるでしょう。
オンラインでの中学高校である『N高』も注目されています。
初めての東大合格も達成したようです。
オンラインだから学べない?
あれ?もう東大生出ていますよ。
ただの言い訳でしかないのです。
子どもたちこそ柔軟であり、大人の固定概念などは
もう令和のアフターコロナ時代には、全て崩れ去っていくことでしょう。
新しい時代を作る若者たちこそ、新しいことに積極的に挑戦すべきなのです。
さぁ、どんなことがこれから待ち受けているでしょうか?
そのとき、「さぁ、やってやらぁ!」と
立ち向かう子どもたちの精神を養っておきたいものですね。
勉強だけをやらせて「子ども自身ができること」も親がやってしまい、
自分で選ぶことや自分でやろうとすること、挑戦することを育ててこなかった
『甘やかしてきた子育て』が露呈していく時代の幕開けです!
全てが変わっていくのが楽しみで仕方がない、じゅくちょーなのでした(笑)
ちゃん♪ちゃん♫
2020年度『つばさ』の授業日程は、ここからご確認できます。