国語学習について

2024年度、国語の出典作品大予想!?

じゅくちょー

昨日は、昨年度の国語の出典作品の

ご紹介を行いました。

今日は、今年度の出典作品の

大予想をしてみたいと思います。

当たるも八卦当たらぬも八卦。

今日は、そんなお話しです。

R5年度大学共通テストまで。あと164日!!

徳島県公立高校入試まで、あと208日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ

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傾向からの予測!?

昨年度から今年度、

売れ筋の書籍と作家さんたち。

中学生にフィットした内容とテーマとすると

以下のようなものが候補として上がるでしょう。

小説のみの予想となりますが、あしからず。

人魚と過ごした夏(2023/6/21:蓮見 恭子) 

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ナカスイ!海なし県の水産高校(2023/3/9:村崎なぎこ) 

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はるか、ブレーメン(2023/4/5:重松 清) 

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成瀬は天下を取りにいく(2023/3/17:宮島 未奈) 

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前半戦は、ちょっと売れすぎて

メジャーすぎるかもしれませんね。

それでも十分可能性のある作品たちです。

ど本命はどれだ!?

じゅくちょー個人的には、

この下の書籍がど本命となります。

この夏の星を見る(2023/6/30:辻村 深月) 

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いやはや、いい本です。

中学生たちには是非とも目を通していただきたい。

コロナ禍をテーマにしたものでもあり、

トレンド感としても正にといった感じです。

教室のゴルディロックスゾーン(2023/6/28:こざわ たまこ)

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孤立からの他者とのコミュニケーション。

最近の若者たちの悩みを赤裸々に、

そして心の機微を忠実に表現した作品。

読むだけでもいろいろな学びだけでなく、

自分の悩みは自分だけのものじゃない

ということに気付かされる作品です。

話題性でいくか、共感性でいくか!?

コロナ禍が開け、初年度の受験生たち。

大人たちはこの3年間の感じたことの総括を

受験勉強を通してしてもらいたいと考えることもあるでしょう。

小説としては、リアルに自分に置き換えられるようなテーマや

疑似体験として考えてもらいたいものもよくある感じです。

これらピックアップした小説たちは、

何かしら大きく売れた理由がある作品ばかりです。

とがったものでありながら、

子どもたちにフィットするものです。

当たると面白いですね〜。

ちゃん♪ちゃん🎵

たろー

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