理科学習について

単元別に攻める理科!?

じゅくちょー

『つばさ』では、

じゅくちょーが選びに選んだ

教材を中学生には15冊(実際は20冊近く)

お渡しするようにしています。

その中でも、絶大なる信頼をおいている教材の一つとして

理科の「実践問題集(JES出版)」というものがあります。

十数年来、この教材で短期集中型であっても

成績を伸ばしてきました。

今日は、そんなお話しです。

R5年度大学共通テストまで。あと163日!!

徳島県公立高校入試まで、あと207日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ

『つばさ』は、「まちづくり協働プラザ」を応援しています!

徹底的に単元別対策!?

徳島県の基礎学力テストにおいて、

20年間近く問題を分析してきました。

この間、問題の質は変わっても

出題傾向は全く変わることなく現在まできています。

大問は8題の構成となっています。

生物:2題
地学:2題
化学:2題
物理:2題

テスト範囲が第一回基礎学力テストの場合

中1中2範囲に絞られることも多々あり、

夏の対策としては圧倒的に復習が効果的です。

そして、単元ごとの出題となることが傾向としてあり、

他単元横断型の入試本番とは逆のパターンとなっています。

よって、単元別対策が攻略の鍵となっているのです。

1日1単元!?

JESの実践問題集は、

これでもかというほどの

単元別のパターン別問題演習となっています。

かつ、そのレベルと例題の選定が秀逸で、

基礎問題と発展問題のバランスがよてもよく、

基礎的な知識さえあれば

1日で苦手単元を攻略することが可能です。

生徒がどのようなところが分からなくて

ミスがでてしまうということを

手に取るように分かるのでしょう。

知識の抜けがあれば解けない構造化や、

分からないことが明確になっていく

問題構成となっています。

みるみるうちに解けるように!?

「分かる」と「解ける」の間には

明確な距離があります。

個人差によってその距離の長さが違うことはあっても、

その距離を詰める作業が演習であることは間違いないでしょう。

単元別でステップアップ的に演習でき、

足りない知識を指摘してくれるような構成であることから

まるでロールプレイングゲームのように

単元ごとの苦手を解消していける教材の力。

毎年のことながら、この教材の威力に興奮してしまいます。

今日も、全くゼロベースの生徒が基礎学の過去問で

単元別ではありますがほぼ満点を取れるようになりました。

たまりませんね!

ちゃん♪ちゃん🎵

たろー

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じゅくちょーの共著としての書籍第二弾、

『11人の敏腕塾長がこっそり教える 地方名門国公立大学 合格バイブル親子で読むと勉強にすぐ結果が出る!〜』

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