令和6年度の入学者選抜適性検査おいて、
・城之内中学校
・富岡東中学校
・川島中学校
の3校は英語試験の導入を予定しています。
では、他県の導入への動向はどのように
なっているのでしょうか?
全国的には増加傾向なのか、
逆に廃止したところもあるのでしょうか?
小学英語必修化にともない!?
首都圏でのデータとなってしまいますが、
東京では全私立中学校180校のうち87校、
実に48%の中学校が英語試験を導入しています。
神奈川県では全私立中学校59校のうち31校、
こちらは53%が試験を導入しています。
千葉県では全私立中学校23校のうち9校、
39%の導入となっています。
埼玉県では全私立中学校30校のうち14校、
47%です。
かなり広がってきている印象ですね。
全国の私立中学の英語の難易度は?
では、その難易度はどのようになっているのでしょうか?
代表的なものをご紹介してみましょう。
かなり高い難易度となっていますね。
私立中学ということも影響しているでしょうか。
徳島ではどうなる!?
まだ初年度ということもあり、
徳島県の3校については
各中学校が作成する難易度は未知数です。
英検5級程度に落ち着いてくれれば、
それほど受験生への影響は少なくて済むでしょう。
しかしながら、
リスニング試験ということもあり
スクリプトを見るだけでは難易度が
どの程度であるかは少し判定が難しいかもしれません。
スピードもそうですが、男性の発音や
女性の発音という違いでも変わってきます。
今年の注目事項の一つとなりそうですね!
ちゃん♪ちゃん♫
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