大学受験について

時間を意識するとは?

 

試験時間は無限にある訳ではありません。

45分や60分、80分や90分という限られた時間の中で

自分のベストパフォーマンスを出すスキルが

求められていることも知識以上に忘れてはいけないのです。

 

じゅくちょー
じゅくちょー
 どーも、塾講師歴17年、37歳3児のパパで認定心理士、上位公立高校受験・国公立大学受験専門塾、じゅくちょー阿部です。

  • 9月20日(日)−21日(月)は、単語帳丸暗記講座を振り替え実施します。
  • 中3生の受け入れは、10月いっぱいまでとさせていただきます。
  • 日曜セミナー『国公立大学:二次対策化学・物理・生物』は、10月4日(日)から全8回で開講します。

 

まず時間をかければできる状態を作る!?

 

今回は英語にフォーカスを当てて書いてみようと思います。

80分という限られた時間の中で、

大問1〜6の中に、長文が実に10題。

大問4、5以外は、全てに2題ずつつ出題されます。

 

長文のみの総英単語数は約5,000語。

そこに設問が乗っかってくる訳です。

処理速度が速くなければ、土台無理な問題量が

生まれ変わった共通テストの全貌です。

 

求められる読解力以上のものとは!?

 

共通テストの特徴として、

「fact(事実)か opinion(意見)か」を

判断させる問題があります。

常日頃から事実か意見かを分けて判断する

思考が英語の試験で求められているのです。

 

もちろん、制限時間の中で正確に解答せねばなりません。

時間にすれば、1分間に90〜120語を読み進めなければ

厳しい現状があります。

1分間でテスト形式の英文テキストでは

6〜8行を読むスピード感を身に付けなければなりません。

 

情報検索能力を高めていく!?

 

ただ単純に解答を作るという演習を重ねるだけでは、

速読力は身につくものではありません。

毎回の長文演習において、「問題の狙いを理解する」ことが

求められます。

 

問題には、決まった形式があり、

文章の展開や構成の仕方はもちろん、

各設問の設計には共通点がみられます。

 

問題ごとの共通点を見つけ、把握しておくことで

効率の良い読み方・解き方が見つかることでしょう。

これが身につくことで、情報検索力が高まり

設問に対する狙いが瞬時に見通すことが可能になります。

 

正しい視点に支えられた解答作業のプロセスを

『つばさ』の講師による指導を通して習得していきませんか?

ちゃん♪ちゃん♫

 

じゅくちょー
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それでは、今日はこのあたりで。失礼しま〜す!

2020年度『つばさ』の授業日程は、ここからご確認できます。

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