いよいよ、
国公立大学一般前期試験まで
1日となりました。
直前まで塾にこもり、
いつもと同じ生活を送る受験生。
全員が受験タイプが異なります。
いい結果を祈らざるを得ない、
そんな毎日です。
今日は、そんな話です。
気づけば８０回を超える回数！？
国立大学であっても、
面接だけが前期一般試験という
タイプの大学もあります。
共通テストの配分が高く、
かつ面接点が200点という設定です。
合格者の点数配分を見ても、
共テの点数が高くとも
本番の面接点が低い場合は
逆転が起こっている大学です。
面接点が過去200点満点の生徒もおり、
しっかりと面接での点数を評価し
仮に共テの点数が低くとも
過去何度も逆転合格が出ています。
気づけば80回を超える面接練習回数。
立派、本当に立派です。
清々しいほどの凛とした受験生です。
最後は本番を想定したものを！？
４対1の面接が本番となっています。
なかなか本番と同じ状況での練習は
難しいものがありますが、
前日となる今夜は
スタッフをかき集めての本番と同じ人数での
面接練習を行いました。
徳大医学科の面接は厳しいものがあります。
400点の配点があり、
面接点が占める割合は
合否を左右するに余りあるものです。
それを潜り抜けてきたスタッフたち。
自然と受け答えへの返答も
厳しく鋭い、本番を想定したリアルなものに。
しかし、見事にそれらを掻い潜り
返す刀をズバッと切り込んでくれました。
『つばさ』はいつでもこれからも生徒と共に！？
正直、
面接対策も小論文対策も
その他の方式への対応は
大変としか言いようがありません。
大学別であり、戦略もその都度変更します。
それでも、やるのです。
生徒たちが志望しているのですから。
高校受験も、
全員が第一志望校に出願しました。
今年は誰一人として
志望校を変えた生徒はいません。
あとは本番、全力で戦うのみ。
満点は取れなくとも、
自己ベストは尽くせるのです。
生徒たちのがんばりによって
元気をもらう毎日です。
ちゃん♪ちゃん♫
いろんな質問にもここでお答えするよ！下のLINEからご質問どーぞ！
校
じゅくちょーの共著としての書籍第二弾、
『11人の敏腕塾長がこっそり教える 地方名門国公立大学 合格バイブル〜親子で読むと勉強にすぐ結果が出る!〜』
が発刊されました！
徳島という地方の受験生たちが、情報弱者として受験に対して後手に回らないためのお役立ち本間違いなし！
ぜひ、お近くの書店やAmazonにてご購入し、お手にとってお読みいただければ幸いです！(2022.8.20時点：勉強法のカテゴリーで現在17位！）
そして、第一弾となるKADOKAWAから出版された、
『自学力の育て方』も絶賛発売中です！
