生徒の夢・応援プロジェクト第４弾！？

塾で生徒をピックアップし、

高速徳島道を西へ1時間走らせて

うだつの街並みで有名な

県西部の都会、脇町へと向かいました。

まずは、腹ごしらえといういことで

おうどんを生徒たちと一緒に選び食べ、

インタビューへの英気を養います。

スッと身体に馴染む優しい味のお出汁。

硬すぎない適度なコシがあるおうどん。

心にも身体にも優しい食事が

「和ぁさん」には提供されていました。

お昼過ぎに到着したのですが、

それでも店外まで行列が続いている状態。

大繁盛の要因は、お味だけではないような気がします。

店主の仲西さんの「想い」が

お店だけでなくスタッフの方々にも

溢れ出ているような雰囲気が漂っています。

会いに着たくなるお店。

毎日でも食べたくなるようなお味。

さまざまな要因が幾重にも重なっているのでしょうね。

「人」を「良くする」と書いて

「食」という漢字になります。

自分の納得する「おいしさ」を追及するために

手間暇を一切惜しまず、

食材にも製法にも手抜きを１ミリも行わず

芸術作品のように丁寧に

作っておられるのが印象的でした。

生徒は、企業の社長が

どのような思いを持って

事業に従事しているのか

想像すらしていなかったことでしょう。

緻密でいて、でも泥臭く

もがいてあがいて

自己実現のために努力を努力とも感じず

毎日直向きに働いている姿に

何かを感じてくれていたのなら嬉しいです。

働く、ってどういうこと？

お金を稼ぐ、ってこういうこと？

生きていく、ってああいうこと？

色んな問いが頭の中に生まれたことでしょう。

その問いこそが、考えるきっかけを呼び起こし

真剣に生きていくことや主体性を

生み出していくのでしょうね。

最高の機会を与えてくださり、

仲西社長、ありがとうございました！

ちゃん♪ちゃん🎵

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