国語学習について

よし!470点オーバー!?

じゅくちょー

さてさて、塾生の2/3ほどの

基礎学が返却されました。

前回に引き続き、満点の教科もあり

450点も大きく超え470点台に

到達した生徒も。

塾内平均も現状では、371.9点。

前回よりも高い点数ではありますが、

全員が返ってきてからですよね。

今日は、そんなお話です。

R5年度大学共通テストまで、あと57日!!

徳島県公立高校入試まで、あと100日!!

第三回基礎学力テストまで、あと53日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ

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社会で満点!?

難易度的には「やや易しい〜普通」と評価した

今回の社会の基礎学。

得意な生徒にとっては歯応えがなかったようですが、

記述問題に関しては少々手こずったようです。

歴史の並べ替え問題も、

過去に解いたような経験があったので

対応できたと言っていましたが、

豊富な演習量が満点へと導いたのでしょう。

「普通〜やや難しい」という評価の数学も、

1ミスに止まってくれました。

しかも、解けなかった問題というわけではなく

ケアレスミスによる失点でした。

大問3のラストの問題は、かなり難しく

二次関数の問題もなかなかのものでした。

よく頑張ってくれたと思います。

理科も英語も高得点!?

英語は、リスニングで失点が目立ったようで

残念がっている生徒も多かったです。

英作文は第一回の反省から徹底的に

演習量を増やし、毎日の手帳の最後は

英語で記述する習慣を取り組んだ生徒もいます。

英作文は慣れの部分が非常に大事です。

英語から日本語のインプットと

日本語から英語のアウトプットでは

脳の使い方の勝手が違うからです。

理科は1ミスで、勘違いによるミス。。。

残念ではありましたが、

全体的な内容は「やや易しい〜普通」

という評価がちょうどいい感じですね。

物理と化学が苦手な生徒さんにとっては

結構厳しい問題であったかもしれませんが。

国語の採点基準!?

少し解せないのが、国語の採点です。

生徒の解答を分析してみると、

模範解答と意味的には全く異ならない解答で

ピンをもらってしまっているものがあり、

大問3のラストの記述問題の採点に関しては

物申したい気持ちがあります。

作文の採点基準が明らかに厳しくなり、

なぜ減点なのかが曖昧な採点も

多くなっている気がします。

作文の採点は非常に難しいものですが

学校によって採点基準がアンバランスになっており

少し気になるじゅくちょーなのでした。

ちゃん♪ちゃん🎵

たろー

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