基礎学力テスト

基礎学の数学、簡単だと思い込んでない!?

じゅくちょー

第二回基礎学が近づく中、

第一回の基礎学を土台に

基礎学の難易度を甘く見積もって

いる人はいないでしょうか?

第一回は今までの基礎学の難易度から

考えると簡単すぎました。

特に数学と理科は簡単すぎです。

その想定で第二回に向かうと

大事故となるかもしれませんよ!

今日は、そんなお話です。

「思うは招く〜夢を持つ全ての人へ〜」:植松勉講演会まで、あと日!!

R5年度大学共通テストまで、あと68日!!

徳島県公立高校入試まで、あと111日!!

第二回基礎学力テストまで、あと日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ

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規格外の簡単さ!?

数学と理科は、第一回基礎学は

簡単すぎにもほどがあるというレベルでした。

塾内でも理科では満点が出ましたし、

もともと数学が得意な子たちが集まる塾では

ありませんが、塾内平均は80点に迫る勢いでした。

理科に関しては塾内平均は80点を超え、

近年稀に見る高さとなっています。

難しいパターンでの出題レベルの基礎学を

じゅくちょーは知っているだけに

兜の緒を締めることを忘れてはならないように思います。

出題の仕方に要注意!?

数学も理科も、

問い方を少し捻るだけで

難易度は跳ね上がります。

理科であれば選択問題の際に、

「該当するものを全て選べ」

形式の問題になるだけで

一気に平均点はガタ落ちになります。

これは社会でも同様ですね。

令和元年度第二回の公民の問題で

「天皇の国事行為として相応しくないものを全て選べ」

というあの伝説の問題は記憶に新しいですから。

数学も、会話形式で論理的な考えを

会話の前後の内容にしたがって答える問題では

前後の内容を少し捻るだけで

平均点は大きく下がってしまいますから。

英語の想定も忘れるべからず!?

実力テストも含めると、

英語の難易度は近年は上昇傾向にあります。

今までが簡単すぎたことが、

昨今の平均点の低さに直結しているとは思いますが

それでも国語的に英語を捉えることが

全くできていないことが

長文での点数低下や時間が足りないということに

繋がっていることは否定できないでしょう。

単純に傍線部の前後に答えがあるというような

単純すぎる解答の仕方から卒業し、

文章の意味を考え設問に即した内容を選び

解答できるようになる必要があります。

つまりは、「当たり前のこと」なのです。

昭和のオールドスタイルの学習習慣が、

呪いのように染み付いてしまっているからこそ

結果に結びついていかないのでしょうね。

ちゃん♪ちゃん🎵

たろー

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