受験屋さんをしていれば、
合格という煌びやかな結果もあれば、
不合格という暗雲立ち込めるような
辛い結果にも向き合わなければなりません。
全員を結果的にはどこかしらには
送り出しはするものの、100％第一志望校へ
合格させられるものでもないということが
事実として横たわっています。
今日は、そんなお話です。
胃の痛む合格発表の日！？
9:00の合格発表となる大学もあれば、
16:00に合格発表となる大学もあり
本当に様々であるのが大学入試。
一日中、仕事中も、そわそわしてしまうのが
この仕事の辛いところですね。
可能性がないわけではないからこそ
期待に胸を膨らませるわけです。
むしろ、この子が受からなければ
誰が受かるのかという状態にまで
面接練習を重ね小論文も指導してきたのです。
しかし、じゅくちょーの力が足らず
思うような結果が得られない時もあります。。。
何がどのように足りなかったのか！？
総合型や学校推薦型の合否に関しては、
なぜその結果となったのかどうかが
あまり明確には判断できません。
特に面接だけで合否が決まる大学においては
不合格であった場合に、次に何をすれば良いか
分からないからこそ気持ち的に不安になります。
準備を重ね、自信があるからこそ
生徒自身も思うような結果が出なかったときに
大きく精神的にのしかかってきます。
このタイプの受験が主流になればなるほど
対策は非常に難しくなっていくでしょう。
それでも学力は高める必要が！？
推薦型の入試は、本当に水モノです。
昨年度はこのぐらいで合格できた、
という経験則は翌年にどのような
生徒が受験するかどうかで
その基準は大きく変わっていくからです。
いざというときに備えて、
共通テストでの対策が後手に回らないようにする
保険をかけた受験プランも重要になります。
大学受験はやることが本当にたくさんあります。
餅は餅屋に。
大学受験は、プロの力を借りることを
お勧めいたしますね。
ちゃん♪ちゃん🎵
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