本日は、東京都は仙川にある個別指導塾、
生徒派さんに訪問させていただきました。
じゅくちょーが密かに想いを寄せる(←キモチワルイ)
プランブロックの著者のお二人の
草下先生と山本先生にお話を伺うことができました。
超有能大学生スタッフのハセイシ・コンビとも
お食事をさせていただき、
生徒派の真髄にも触れることができました。
今日ほど、「やっぱり人」という言葉を
噛み締めた夜はありません。
今日は、そんなお話です。
人としての魅力垂れ流し!?
待ち合わせ時間にJR仙川駅に降り立ち、
駅前まで草下塾長が出迎えてくださいました。
全身Gucciに身を包み、ハイブランドの品格に
見合ったオーラを放つ出立ち。
圧倒的な人間としての差を感じずにはいられません(笑)
へなちょこじゅくちょーは付き従い、
猿田彦珈琲へ小判鮫のようにお供させていただくことに。
桃太郎に付き従ったイヌ・サル・キジも
こんな感じで桃太郎の魅力にノックアウトだった
のかもしれませんね。
気づけば2時間ほど教育談義に花が咲き、
なぜか私の手にはお土産まである状態で
生徒派さんの教室に移動しました。
仙川の街並みは、「ちょうどいい」という言葉が
的確かは分かりませんが本当に住みやすそうな街でした。
いよいよ、本丸へとじゅくちょーは切り込んでいきます!
生徒派は本当に生徒派だった!?
「名は体を表す。」
名前に、そのものの本当の姿が表れている
という意味を持つ慣用句ですが、
本当にそのままの塾でした。
一時が万事、草下先生の生徒たちへの想いが
八百万に宿っている塾。
その想いが教材に宿り、
教材を通して生徒たちに宿り、
そのかつては生徒たちだったものたちが
スタッフとして想いを宿し、
生徒派マインドでびしょびしょになっているような
本当に気持ちのいい幸せな空間でした。
草下先生は、
「普通のことしかしてない」
と何度も繰り返して語られます。
これは、「全ては生徒のために」
という土台の上でなすことは
当たり前であり自分たちにとっては普通のこと
ということなのでしょう。
今まで出会ってきた塾の中でも
肩を並べることがないほどの
圧倒的な「生徒派」。
(この塾名は、ご友人との語らいの中で着想を得たとのことでした)
『つばさ』の中の「生徒派」は本物か!?
草下塾長が15年に渡って作り続けてきた生徒派は、
まるで『鍾乳洞』のような息を飲む美しさでした。
人の作為によって作られたものというよりも、
生徒派という大地をフィルターとして滲み出た
純度の高い水が作り出す結晶とでもいいましょうか。
草下先生の魅力もさることながら、
生徒派という一つの有機体の生命の神秘的な神々しさ
と言いましょうか。
「こんな塾を作り上げられるのだなぁ。。。」
憧れは一旦横に置いておくことにします。
先生ですら15年を経て今があるのです。
同じ人間として、同じ方向の志を持つものとして、
近づくことは許されるはず。
『つばさ』は開業5年。
10年後には同じ視野を持てるように、
生徒たちのためにやれることは全部やってやろうと思います!
ちゃん♪ちゃん🎵
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