すでに総合型選抜の試験を終え、
一次試験の結果が出た生徒もいれば
本日受験本番の生徒もおり、
大学受験は盛況を迎えています。
選択肢が多いからこそ大学受験は
情報戦の色合いが濃く、
リサーチする側も大変になりました。
今日は、そんなお話です。
実は結婚記念日！？
毎日ありがたいことではありますが
忙し苦く指導をさせていただいています。
最近は寝る時間も少なく、
添削に明け暮れています。
多様化する大学受験にフィットするためには
色々と大変ですね。
そんな中、本日は結婚して丸16年となる
結婚記念日となりました。
16年前、生徒たちもたくさん呼んでの
結婚式を行いました。
懐かしいですね。
17年目の結婚も、夫婦ともに支え合って
健康にも配慮しながら頑張ってまります。
総合型の質問例も変わってきている！？
面接の場を経験してきた生徒の話では
一般的な質問はほとんどなく、
かなり志望理由から突っ込んだ質問を
される傾向が強い印象があります。
高校受験の時のような、
「高校３年間で頑張ったことはなんですか？」
「部活動を通して得た経験はなんですか？」
などのような、少しピントのズレた質問ではなく
なぜその大学を志望し、
何を研究したいと願い、
何に社会的な課題を感じ、
どのような改善を求めるのかを
問われている傾向が強くなっています。
もちろん、大学によるのですが。
書類からも伝わる思い！？
推薦型の入試が増えたことにより、
大学側も試験方法や質問の仕方に
工夫をするようになってきています。
安易な気持ちで受験に臨む学生は
はねのけていくイメージです。
もはや、就職活動のそれに近い雰囲気も
大いに漂ってきていますね。
書類からも伝わる思いはあります。
いかに思いを高めて知識を増やし、
問題意識として具体的に何をどのように
取り組んでいきたいかという気持ちは、
書類からも十分に伝えることができます。
今後、志望理由の添削や面接練習の需要は
高まってくるはずです。
しかし、その前に学生本人が
どのような思いを持っているかが肝心となりますね。
ちゃん♪ちゃん🎵
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