面接練習を毎日していると、
塾長自身はその練習に付き合うことで
塾長自身の面接力が上がってきます。
志望大学ごとのリサーチデータも
日々更新され、知識も増えます。
結果的に、生徒たちよりも
幅広く深い膨大な情報が
脳内にインプットされていきます。
今日は、そんなお話です。
やはり場数がものを言う!?
1ヶ月前から面接準備を始めた生徒。
初めの頃はどうしようかと思うほど、
面接においての言葉遣いや
発信する情報なども乏しく、
どうなることかと思っていましたが、
生徒たちはこちらの想像を超えるスピードで
成長していくものです。
毎日積み重ねてきた練習は嘘をつかず、
送り出す前日となる本日の面接練習において
ほぼ合格というほどのレベルにまで達しました。
生徒のおもいを120%盛り込んだ、
熱い面接内容です。
思わず目頭が熱くなりましたね。
本番を想定した質問のラッシュ!?
『つばさ』の大きな武器の1つとして、
スタッフ全員が医学部学生と言うものがあります。
医学科のスタッフは12名。
薬学部3名(これから4名になります)。
歯学部1名。
放射線2名。
検査1名。
スタッフ総出で、医学部の面接に向けて
想定質問を練りに練っていきます。
現役の医学部の学生だからこそ、
現在の医療界での課題や
どのような人材が求められているかという
想定がリアルに行うことできます。
これは本当に生徒にとっては
心強いものではないでしょうか?
様々な視点から想定する!?
本日の授業では、
「ジェンダー」
に関する想定質問がなされました。
医療界においてもジェンダーギャップというものは
大きく横たわっています。
女性看護師は全範囲のケアが可能ですが、
男性看護師にはケア制限があります。
そして、助産師には現在では男性には
なれない仕事ととなっています。
そのような観点において、
ジェンダーに関する性差別・区別が
医療界にあり、一般的なジェンダー問題とは
少し毛色の違うものではありますが、
社会の中にある問題に対して
様々な切り口から考え抜き、
面接・小論文に向けて語れる話題を増やして
本番に望んでいただこうと思っています。
ちゃん♪ちゃん🎵
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