大学受験について

選ぶことができる、ということ!?

じゅくちょー

本日は、高校によっては

指定校推薦の校内選考会議が

実施される日となっています。

『つばさ』生の中にも、

本日内定となるかどうかを

ドキドキして待っている生徒もいます。

じゅくちょーもドキドキしています。

さて、どうなるでしょうか。

今日は、そんなお話です。

「思うは招く〜夢を持つ全ての人へ〜」:植松勉講演会まで、あと61日!!

R5年度大学共通テストまで、あと124日!!

徳島県公立高校入試まで、あと168日!!

第一回基礎学力テストまで、あと21日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ

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選び、選ばれる!?

生徒としては、高校の持つ

指定校推薦枠の中から

自分の進学を希望する大学があるかどうかをチェックし

選んだ上で出願をします。

行きたい高校がなくとも、

いける大学を探す生徒もいます。

これは消極的な選び方と言えそうですね。

もともとの第一志望大学が枠にあれば万歳です。

数ある大学の中から選び抜いた大学へ

比較的負荷が大きくなることなく

進学できる可能性が大きくなるからです。

しかし、自分が選んだだけでは合格にはいたりません。

校内選考に「選ばれる」必要があるからです。

好きでもない服を着せられる!?

高校にもなれば、自分で自分の着たい服を選ぶはずです。

じゅくちょーは着たい服を着るために、

自分で服を作っていたほどでした(笑)

プライベートでは基本的に人と被ることが嫌なので

一点物の服や人が普通は着ないようなガラの服を着ます。

自分で選んでいない服を着せられるのは嫌なのです。

しかし、自分で選ぶことができないということは、

勝手に人に自分が着る服を決められてしまうということです。

帰宅もない、自分らしくもない服を

着せられてしまう気持ちはどうでしょうか?

自分で選べないということは、

こういうことなのです。

進学したい大学があっても、

学力や実績が足りないことで選ぶことができない、

条件や資金がなく選ぶことができない、

これは子どもたちにとっては苦しいことではないでしょうか?

自分で自分の課題を解決する!?

どうしても家庭環境や条件的に

選ぶことができないということはあるでしょう。

しかし、学力や実績であれば

自分の努力次第でどうにかできる場合もあります。

スポーツやアートの世界では

どうにもできないことはありますが、

学力が一番自分の努力次第でどうにかできる

要因であったりします。

怠けることもその人の自由です。

努力し自己研鑽をするのも自由です。

努力の結果、その先で自分の時間を

取り戻すことも自由です。

ですが、自由に選ぶことができるという権利は、

自由に手にできる訳ではないということを

忘れてはいけません!

本日、『つばさ』生の一人は、

指定校推薦の校内選考の内定をいただきました。

それもこれまでの努力の賜物です。

開業5年目で、初のGMARCHへの進学となりそうです。

うれしいな〜。

ちゃん♪ちゃん🎵

たろー

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