じゅくちょーの雑談

急にはいい親にはなれないが、徐々になっていくことはできる!?

じゅくちょー

子どもが産まれたとき、

この世にこれだけ愛おしいと思う存在が

あるのかと感じました。

健康で明るく、そして自分よりも

豊かな生き方ができることを願いました。

そして、自分より少しでも立派な人間に

なってもらいたいと思ったものです。

今日は、そんなお話しです。

R5年度大学共通テストまで。あと172日!!

徳島県公立高校入試まで、あと218日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ!n

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子育ての原点は!?

育児も多様化の時代です。

様々な情報に瞬時にアクセスでき、

育児本なども簡単に手に入ります。

インフルエンサーの育児論も

目につきやすいからこそ、

リテラシーがなければその渦に

すぐに飲まれてしまいます。

結果的に、親を取り巻く情報の選択肢が

親の育児を悩ませることになります。

「これで良かったのか。」

「こうすべきではなかったのか。」

答えはないからこそ、

正しい答えがひとつではないからこそ、

ぶっつけ本番の親業というものに

悩みもがき苦しむこととなるのです。

シンプルに子どもを大切に思うことが子育て!?

自身の子どもが自分より惨めな生活を

送っていることは、あまり望ましいことではない

と考えるのは親の気持ちとしては当然のことでしょう。

この根源としては、子どもたちをシンプルに

「大切に思っている」からこそ生まれるものです。

あまり周囲の情報や、

入ってくる情報に影響されることなく、

迷ったときや困ったときには

「我が子はかわいい」

という原点に立ち返ればよいのです。

もちろん、かわいいと思えないときにこそ

迷い困るのですがね。

子育て3つの目標!

詰まるところ、

子育ての目標は大きくは3つに集約されます。

  1. 自分で身の回りのことができること
  2. 働いて生きていくことができること
  3. 人と良い関係が築けること

です。

時代によって定義は変わってくるとは思いますが、

「一人前に自立してもらえること」

ということがまとめとなるでしょうか。

少し乱暴な言い方をすれば、

「自分で飯を食っていける力をつけること」

となるかもしれませんね。

悩み悩み、一歩一歩、

親も良い親へと成長していくのです。

いい親だからいい子どもへと育つのではなく、

子どもたちの変わっていく姿や

成長していく姿を見て、

親もだんだんと変わって成長していくのだと。

人間はそう易々は変わりませんし成長しません。

大人であれば尚更です。

子どもが大切と感じるからこそ、

子どもたちの姿を見て大人たちも変えられるのでしょうね。

ちゃん♪ちゃん🎵

たろー

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