じゅくちょーの雑談

体験生、続々と!?

じゅくちょー

夏期講習会が始まり1週間。

先週からの体験授業の生徒もいる中、

今週から体験授業のスタートの生徒もいます。

『つばさ』の学習スタイルは、

一般的な塾のそれとはことなります。

慣れるまでに時間がかかることもあるでしょう。

そもそも、塾のスタイルに合わない生徒もいるでしょう。

そんな中、頑張ってくれている体験生たち。

今日は、そんなお話しです。

R5年度大学共通テストまで。あと174日!!

徳島県公立高校入試まで、あと230日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ!n

『つばさ』は、「まちづくり協働プラザ」を応援しています!

→まちプラさんが、「支える阿呆プロジェクト」として、阿波踊り清掃ボランティアさんたちを募集していますよ!「同じ阿呆ならやらなきゃソンソン🎵」

学習管理を自分でできるように!?

『つばさ』の特徴として、

塾に来るとまずは学習計画を立てることが挙げられます。

他県からの視察に来られた塾長さんたちも

この点に驚かれることも多いですね。

「自分で計画するのですか?」

「生徒に任せて大丈夫なのですか?」

この心配は杞憂です。

始めからできる生徒はなかなかいないからです。

「できるようになっていく」

「失敗を受け入れながら、できるように指導していく」

まだまだ未熟な生徒たちを指導していく上で、

このことが肝心だと思うのです。

緊張の面持ちで集中して解いていく生徒たち!?

序盤の授業では、

初めての場所・空間・先生に

緊張した面持ちで集中してくれています。

ポイントは慣れてからです。

慣れてくると、生徒本来の「地」

ものの見事に現れ出します。

サボりの「地」

ナマけの「地」

アマえの「地」

色々なマイナス面の「地」が表出していきます。

この辺りを出し始めてからが、講師の出番となります。

隙をことごとく潰していきながら、

言い訳をできないように外堀を埋めていく。

これで逃げるのなら、じゅくちょーは匙を投げます。

やるのは自分、やらないのも自分!

結局のところ、

環境にどれだけ恵まれていても

やるかやらないかは自分次第です。

日本という恵まれた環境に生まれ、

やろうと思えば無料で学び放題の国、日本。

世界のトップ大学の授業も無料で公開され、

なかなか学べないことが見つからないほどの環境下で

どれだけ恵まれ贅沢であるかに気づかないのならば、

何をどう学ぼうとも無駄になってしまうでしょう。

新しい出逢いの中で、社会の中で生きていくために

必要な素地を備えようとする意欲的な生徒たちと共に

この夏も勉学に励んでまいります!

ちゃん♪ちゃん🎵

たろー

いろんな質問にもここでお答えするよ!下のLINEからご質問どーぞ!

LINE公式

じゅくちょーの共著としての書籍第二弾、

『11人の敏腕塾長がこっそり教える 地方名門国公立大学 合格バイブル親子で読むと勉強にすぐ結果が出る!〜』

が発刊されました!

徳島という地方の受験生たちが、情報弱者として受験に対して後手に回らないためのお役立ち本間違いなし!

ぜひ、お近くの書店やAmazonにてご購入し、お手にとってお読みいただければ幸いです!(2022.8.20時点:勉強法のカテゴリーで現在17位!)

そして、第一弾となるKADOKAWAから出版された、

『自学力の育て方』も絶賛発売中です!