じゅくちょーの雑談

なかなかに厳しいスマホ仕様のルール!?

じゅくちょー

現在、

塾講師の成績向上に対するライバルは

圧倒的に「スマホ」です。

上位校を目指す場合、

いくら学習の質が向上しようとも

「解ける」状態にまで到達するためには

愚直な演習量は欠かせません。

その演習量の妨げになるのが

「スマホ」の使用時間であることがあります。

今日は、そんなお話しです。

R5年度大学共通テストまで。あと175日!!

徳島県公立高校入試まで、あと231!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ!n

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スマホの使用に関する相談が!?

『つばさ』の月度末ごとの面談週間。

この期間中には学習面以外のことも

たくさん話すようにじゅくちょーはしています。

生活面の習慣が、学習面の思考習慣に

影響を及ぼすことは往々にしてあるからです。

その中で、最近はスマホの使用に関する質問を

多くすることが頻繁になってきました。

親御さんからもスマホのことについて

相談が挙がることも間々あります。

面談でも保護者を叱るじゅくちょー!?

相談の中で、

「使用のルール」を設けていないご家庭もあることに

じゅくちょーは驚きを隠せませんでした。

あれほどの中毒性のあるものを、

無制限で使用できるとなると

子どもが熱中し発狂し虜になってしまうことは

予想に難しくないからです。

そもそもご家庭でスマホを買い与えているはずです。

生殺与奪の権利と書くと刺激的ですが、

使用制限の権利はその保護者にあって然るべきです。

スマホ依存、ゲーム依存、SNS依存、

これを生み出す元凶となっているスマホ。

その使い方によって、生徒の将来も

大きく揺らぎかねないことを

我々大人は念頭に入れておかなければなりません。

使用ルールの中でも強烈なもの!

そんな中で、非常に厳しいルールを課している

ご家庭もあります。

非常にシンプルですが、

「1番でなければ使用はなし」

というものです。

強烈ですよね。

しかしながら、

これは親御さんがお子さんの能力をよく理解し、

その目標が決して無茶な目標でないことは

よくよく分かっておいでです。

単純にその生徒の能力があれば、

「やるべきことをやる」

だけで、達成できる目標です。

文字づらだけのルールは強烈ですが、

その生徒の能力と置かれている環境に合わせた

頑張ることで十分達成できる目標を立て、

そしてそのルールを徹底して守ることは

立派な親御さんだと感じます。

しかしながら、

現在目下使用制限中の生徒なのでした(笑)

ちゃん♪ちゃん🎵

たろー

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