学び方

100点、続出中!?

じゅくちょー

今日の授業で、

返却されたテストの答案用紙を

誇らしげに持ってきてくれた生徒たち。

かなりの数、100点を取ってきてくれています!

いやはや、よく頑張ってくれています。

しかも、かなりの長い間じゅくちょーから

「意味学習に切り替えないといけないよ!」

と、言われ続けてきた生徒たちが多いのです。

これは嬉しいですよね〜。

R5年度大学共通テストまで。あと194日!!

徳島県公立高校入試まで、あと250日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ!n

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苦手教科での100点!?

「塾長!

ついに中学校になって初めて、この教科での100点でした!」

次々に100点の答案を持ってきてくれるので、

なにやら当たり前感も漂ってきました。

しかし、これは全部生徒の頑張りの結果です。

苦手としていた教科での100点などは、

生徒たちに取って大きな自信となるでしょう。

小さな成功体験だとしても、

子どもたちには成功体験がなければ

学習における自信は育っていかないものですから。

伸びてる子たちの共通点!?

塾講師になって21年目となります。

長年不思議に思うことの一つとして、

「テスト前になると塾に来なくなるタイプ」

の一定の生徒たちの存在です。

基本的に塾へとお通いの生徒たちは、

自宅では自分で学習できない、

または学習効率が落ちるからこそ

塾を選択してくれているはずです。

そして、伸ばしてきた子たちのことを考えると。

みんながみんなコンスタントに塾に通い、

テスト前にはむしろ塾での学習時間を大幅に増やしてくれています。

大事な大会前にこそ、

信頼できるコーチやトレーナーに力を借りることは

当たり前のことかと思うのですが、

案外テスト前にこそ塾という学習環境を選ばない生徒たちは

コーチやトレーナー以上の信頼できる何かが

テスト直前に自宅にあるのかもしれませんね。

負けパターンを繰り返し選択すること!?

社会に出ても、失敗を繰り返すタイプは

同じことを行動習慣にしています。

それは、「数を大きくすること」です。

テストの日程は分かっており、

課題の多さも普段の学習や

配られている教材の量を考えれば

逆算できるはずです。

失敗パターンの生徒たちのほとんどは、

直前に「対策演習」ではなく

「課題作業」を繰り返します。

かつ、締切があるからこそ

やっつけ作業として理解型の学習をせず

丸暗記作業や単純なる手作業に落ち着くのです。

期日直前に課題を残しておけば、

結果は日を見るより明らかなはず。

ですが、失敗を繰り返すタイプは学ぼうとしないのです。

学ぼうとしないからこそ、失敗を繰り返すのかもしれませんね。

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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