大学受験について

模試の繰り返しによって!?

じゅくちょー

三箇日の中日となる2日。

生徒たちはわんさかやってきてくれます。

演習と向き合い、自分との戦いに挑戦してくれています。

遊びたい気持ち、手を抜きたい気持ち、

楽をしたい気持ち、勉強なんかしたくないという気持ち。

それに真っ向から勝負してくれています。

人は誰しも、自分に克己することは

最も難しいことですから!

大学共通テストまで、あと13日!!

第三回基礎学力テストまで、あと11日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ

じゅくちょー、2冊目の共著となる書籍が出版になりました!

塗りつぶされていく黒本と青本!?

チャレンジ180と題して、

180回分の模試の過去問に挑戦中の高3生たち。

回数を重ねていくたびに、自分の修正点や

足りなかった部分の課題と反省を見つけていきます。

模試の過去問を解く上での重要なことは、

その直しにあります。

解説を見て、自分の訳や解答方法にどのような勘違いや

思い込みがあったのかを探って修正を重ねます。

自己読解力が試される、泥臭い時間となりますね。

時間の使い方が見えてき始める!?

一つの教科で10回の過去問、

すなわち一年間分の黒本と青本を解き終わる頃には

時間の使い方が身についてくるようになります。

初めは時間が足りないと嘆いていた生徒たちも

逞しく育っていくものですね。

平均的に8割を下回らなくなっている生徒も出てきました。

まずは丁寧にゆっくりと正確にできるようになる

基礎の力を蓄えていくことが肝心です。

そして、その力を高速に正確に使いこなすことができるように

訓練を重ねていくこと。

この両輪を回していくことが学力向上への

最短ルートだと言えるでしょう。

自信を得るためには!?

本番とは受験の日や試合の日ではなく、

日々の生活の中にあります。

苦しい時に淡々とやるべきことをやっていれば、

目標は必ず達成できます。

うまく行かない時、不安な時こそ、

上達のタイミングが来たと考えて取り組むこと。

自信というものは、受験において

「自分という存在」に対して持つ必要はありません。

『俺は凄いんだ』『私は特別だ』と

「自分という存在」に対して持つのではなく、

『自分が何かに取り組み続けた』という、

自分の心と行動に持つようにしましょう!

受験にとって大切なことは、

頭の良さではなく、やりぬくこと!

いやなことでも続ける意思の強さです。

すなわち、自分との約束を守り続けること。

すると「根拠のある自信」となっていきます。

続ける習慣は、今日はじめたからといって、

明日、一週間、一ヶ月ですぐに身につくものではありません。

楽に手に入れたものは、たいしたものにはなり得ないのです。

日々の暮らしの中で、自分の弱い心と戦って手に入れる。

うまれながらにして、強固な意志をもつ人はいません。

みんな自分で、苦しんだり、悩んだり、己を叱ったりして

強い意志をつくるのです。

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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じゅくちょーの共著としての書籍第二弾、

『11人の敏腕塾長がこっそり教える 地方名門国公立大学 合格バイブル親子で読むと勉強にすぐ結果が出る!〜』

が発刊されました!

徳島という地方の受験生たちが、情報弱者として受験に対して後手に回らないためのお役立ち本間違いなし!

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