学び方

実践する人、しない人!?

じゅくちょー

東京の渋谷と池袋に拠点を構える

「英語専門個別指導吉田塾」

という塾があります。

その吉田塾長が面白い記事を書かれていました。

今日はその記事のの内容についての

考察を書いてみようと思います。

R5年度大学共通テストまで。あと204日!!

徳島県公立高校入試まで、あと260日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ

『つばさ』は、「まちづくり協働プラザ」を応援しています!

アドバイスの実践率は!?

https://ikebukuroyoshidajuku.hatenablog.com/entry/2023/06/22/153424

上記のサイトが吉田塾長のブログ記事です。

一言で要約するならば、

「アドバイスを実践するのは10%程度で、

実践するだけでいいから受験はイージーだよ」

ということです。

偏差値で置き換えるならば、

上位層10%は63ほどの数値となります。

では、アドバイスを実践する人しない人が

出てくるのはなぜなのでしょうか?

自分を伸ばしたくないから

実践するという選択をしないのでしょうか?

名門高校生が通う吉田塾だからこそ!?

吉田塾には、名だたる名門高校生が通塾しています。

開成高校

雙葉高等学校

筑波大学附属駒場高校

麻布学院高校

武蔵高等学校

豊島岡女子学園

など。

偏差値70を軽く超えている高校生たちが

選び、通う英語専門塾。

そのような環境の中で指導なさっている塾長の

ブログ内の記事には説得力があります。

やるべきことを、毎日ひたすらにコツコツと。

実際、これ以上のコツはありませんものね。

見てもいないし、聞いてもいない!?

仮説ではありますが、

アドバイスを実践するかしないかは、

気持ちや意識以前の課題があるのではないかと

考えるようになりました。

毎日のように、同じミスを繰り返し

同じことを繰り返し伝えている生徒。

問題を読まず、問われていることに答えてもいません。

もしかすると、

読まないのではなく「目に入ってこない」のではないか。

聞かないのではなく「耳に入ってこない」のではないか。

学び方のアドバイス、解き方のアドバイス、考え方のアドバイス。

それらのアドバイスは、その生徒にとってが

そもそも「耳に入ってこない」のだとすれば、

それは実践できるはずもありませんね。

その生徒の目に入り、耳に届くような工夫を

こちら側がしなければならないのかもしれません。

どうすれば、伝わるのか。

試行錯誤が続きますね。

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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