自分のやりたいことは何だろう?
自分の強みはどこだろう?
自分に合った将来の仕事はどれだろう?
高校生たちだけではなく、
中学生たちも、下手すれば大人たちも
これらのことに頭を悩ませます。
まるで、「強みの樹海」に
迷い込んだかのように。。。
自分はどんなタイプなのか!?
将来の進路を考えるときに、
自分のやりたいことや強みを探そうと
自己分析をする機会も増えてきたでしょう。
SNSやアプリなどでも、
自己分析ツールが山のように見つかります。
という無料の性格診断テストなどもあります。
興味がある方は試しにやってみてください。
ちなみに、じゅくちょーは
「運動家型」
でした。
気になる方は、下記アドレスから
じゅくちょーの内面を笑ってやってみてください(笑)
https://www.16personalities.com/ja/enfp%E5%9E%8B%E3%81%AE%E6%80%A7%E6%A0%BC
自分で自己分析をする意味とは!?
しかしながら、自分の強みや長所というものは
自分ではあまりよく分からない場合がほとんどです。
友人などに、
「オレのいいところとか長所、強みってどんなところ?」
「(心の中)うーん、こいつの強みかぁ。
(心の中)いつもオレには優しくしてくれるかなぁ。
やっぱり、優しいところじゃない?」
という返しがある状況などは
予想に難しくありません。
強みで勝負しているはずにも関わらず、
成果が現れない人の多くが
「自分目線の強み」
に振り回されている場合が多くあります。
内向きの矢印を強みだと勘違いし、
「自分が強みだと思えればOK」
という状態となり
「強みの樹海」
から抜け出せずにもがいてしまっているのです。
強みは外向きの矢印から判断せよ!?
「私はどうすれば選ばれる人になるのか?」
「自分だけの武器って何だろう?」
「オレってどうやって活躍できるんだろう?」
このように、主語が自分である状態では
ただの自分勝手でパフォーマンスが低くなって当然です。
なぜなら、
あなたの仕事を評価するのは
他ならない「他者」だからです。
将来の進路や働き方を選択する際に、
どうすれば相手の役に立ち
どうすれば相手に喜んでもらえるか
「他者目線」が求められるのです。
「今、上司は自分に何を求めているのか?」
「社会が求めている人材とはどのような人か?」
「顧客は、どんな商品やサービスを欲しているのか?」
これらのことが考えながら成果を出している人。
それが、「強みで生きている人」となります。
他者目線で物事を考え、相手が求めるものを提供する。
欲されている価値を的確に分析し、お出しする能力。
それが、「強み」として「評価」されるのです。
『あなたの仕事を評価するのは、いつでも他人』
なのですから!
ちゃん♪ちゃん♫
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校
じゅくちょーの共著としての書籍第二弾、
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