学び方

学習方略と成績の関連とは!?

じゅくちょー

東京大学社会科学研究所と

ベネッセ教育総合研究所による

面白い研究結果が出されていました。

成績が上位・中位・下位層によって

学習に対する方法が大きく異なる

という研究データです。

非常に興味深い結果となっていました!

R5年度大学共通テストまで。あと269日!!

徳島県公立高校入試まで、あと323日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ

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学習方法の理解の変化!?

まずはデータを見ていただくことにしましょう。

端的に申せば、成績上位層の生徒たちは

「思考しながら学習をする」

ということが一種の当たり前となっているのでしょう。

それが意図的であろうと意図的でなかろうと

一番大きな差となっている部分が

「工夫をする」

という点が非常に興味深い点ですね。

上位層も下位層も低い項目!?

意味理解方略と深化方略は、

上位も下位も項目的には

有意に低くなっています。

やはり、学習をすることにおいて

最も面倒なことが上記の方略なのでしょう。

『つばさ』が一番力を入れている部分は、

意味理解方略と深化方略です。

一般的な学習において

最もおそろかになる部分を

あえて指導するスタイルは、

指導をする側も非常に面倒です(笑)

だからこそ、やる!

みんながしないからこそ、差になる!

変わり者のじゅくちょーだからこその

学習方略であり戦略となっています。

メリハリと素直さ!?

上位層の目立つ部分として

メリハリ方略があります。

遊ぶときは遊ぶ。

学ぶときは学ぶ。

学校での学習時間へのアプローチも

上位層はやはり違っているのでしょう。

そして、

分からないところに関しては

素直に質問し聞くというところも顕著です。

学習効率の面から言っても、

やはり質問をして理解をする流れは

非常に大切な部分だと感じます。

上位層は、シンプルです。

やるべきことをしっかりとやる。

ただ、これだけなのでしょうね〜。

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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