学び方

どの差が最も大きい!?

じゅくちょー

才能・努力・継続・習慣。

さぁ、これらの中で

最も差が大きくなるものとは?

まぁ、言うまでもないでしょうかね。

R5年度大学共通テストまで。あと276日!!

徳島県公立高校入試まで、あと330日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ

『つばさ』は、「まちづくり協働プラザ」を応援しています!

最も大きい差となるものは!?

才能の差は、小さい。

努力の差は、大きい。

継続の差は、かなり大きい。

習慣の差は、最も大きい。

習慣となると、

もうその人にとっては

努力が努力として認識されません。

むしろ、やらなければ気持ちの悪いものとなります。

頑張って努力するタイプの得られることは、

努力とも思っておらず、

意識があるときには常にできているタイプの者が

得ていることとは桁違いの差となっているのです。

逆転合格の稚拙さ!?

仮に、中学3年時の高校受験で努力した経験。

無駄ではないですが、積み重ねた努力の差は

3年間頑張り続けてきている生徒とは比べものになりません。

しかし冷静になって考えてみると、

15年間当たり前のように学習効果の高い

思考習慣を身につけている者との差とも

とてつもなく大きな差となっているはずです。

簡単に逆転合格という言葉も

使えなくなってきているような気がします。

なぜなら、

努力値の差で覆るような問題の質では

なくなったからに他なりません。

15年間の思考習慣の差を簡単に塗り替えることができないと考えると

当たり前だと感じられるでしょうか。

口うるさく「意味を考えろ」と説く意味!?

じゅくちょーは点数が取れていようが、

解いた問題に丸が入ろうが、

正しく考えたのか、相応しい解き方をしたのかが

最も大事だと考えています。

だからこそ、口頭試問により

生徒に対して問題へのアプローチの仕方であったり

なぜその答えとなったのかを問い続けます。

本当に泥臭く、面倒な作業です。

しかし、こうすることでしか

生徒たちの思考習慣を学習効果のあるものへと

高めていくことは不可能だと考えているのです。

他にいいやり方があればアップデートしていくでしょう。

しかしながら、20年の塾講師経験の結果として

まだ見つかっていないのが現状です。

ご家庭で、重要な問題を選定し

その解き方を逐一解説してもらうことができるのならば

『つばさ』をたたむときでしょうね。

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

いろんな質問にもここでお答えするよ!下のLINEからご質問どーぞ!

LINE公式

じゅくちょーの共著としての書籍第二弾、

『11人の敏腕塾長がこっそり教える 地方名門国公立大学 合格バイブル親子で読むと勉強にすぐ結果が出る!〜』

が発刊されました!

徳島という地方の受験生たちが、情報弱者として受験に対して後手に回らないためのお役立ち本間違いなし!

ぜひ、お近くの書店やAmazonにてご購入し、お手にとってお読みいただければ幸いです!(2022.8.20時点:勉強法のカテゴリーで現在17位!)

そして、第一弾となるKADOKAWAから出版された、

『自学力の育て方』も絶賛発売中です!