じゅくちょーの雑談

伸びるタイプの生徒の思考・行動習慣!?

じゅくちょー

様々な経営勉強会に参加し、

「社会人とはかくあるべし」

というものをたくさん学んできました。

しかしながら、社会人のみならず

学習者の姿勢としても

それほど大きく変わるものではないな、

ということを感じます。

社会人として伸びている人は、

学習者としても優秀だったのかもしれませんね。

R5年度大学共通テストまで。あと277日!!

徳島県公立高校入試まで、あと331日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ

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伸びる学習者の9つの思考・行動習慣!?

すこしネガティブで自分を卑下してしまうような、

学習成績が思うように伸びないタイプの人には

ショックに感じられることかもしれないので

あまり今日の投稿は読まない方が良いかもしれません。

では、まずは9つを紹介してみようと思います。

伸びる学習者の9つの思考・行動習慣

  • 伸びる人は、常にどんなものからでも学び続けている。
      伸びない人は、勘やフィーリングに頼り学ぼうとしない。
  • 伸びる人は、継続できる
      伸びない人は、すぐ辞める。
  • 伸びる人は、自分の責任を認められる
      伸びない人は、まず人のせいにする。
  • 伸びる人は、誰かに教えられるように学んでいる
      伸びない人は、教えてもらわなければ学べないと考える。
  • 伸びる人は、新しい問題や見たことがない問題に挑戦する。
      伸びない人は、失敗を気にしてできる範囲の問題しかしない。
  • 伸びる人は、学ぶ覚悟が決まっており、壁をなんとかして超える
      伸びない人は、受動的になんとなく学び、壁を越えられない。
  • 伸びる人は、将来や未来などの先の展望を見据えている。
      伸びない人は、過去や現在の欠点など足元ばかり見ている。
  • 伸びる人は、学びを当たり前とせず、周囲の配慮に感謝できる
      伸びない人は、学びを自分の手柄とし、自分を誇る。
  • 伸びる人は、学んだことで周囲に何ができるかを語る
      伸びない人は、学んだことで自分がどうなりたいかだけ語る。

いかがでしょうか?

利他であり利己でもある!?

どの業界においても

結果的に伸びている人というものは

「利他」の精神が根底にあるような気がします。

しかし、「利他」であることが

むしろ「利己」となっているような雰囲気があり、

誰かに喜んでもらうことで、

自分が嬉しくなるから頑張る、

のような行動原理であるように感じます。

学習者においても同様で、

学ぶことで自分がどうだということよりも

学びを通して誰に貢献できるかをまず考える、

このような意識を持って学ぶタイプの生徒は

言わずもがな大きく伸びていきます。

もしかすると、根本的に人間という生き物は

他者がいなければ頑張れないものなのかもしれませんね。

視点をずらして考えてみる!?

人生を80年とすると、睡眠に27年を費やすそうです。

食事には10年、トイレやお風呂でに5年。

じゅくちょーはお風呂が長いので、

もっと費やしていそうですが(笑)

自分の自由な時間は、38年間となります。

その38年間の過ごし方を決める大きな要因が、

学びであると考えます。

学びにより人は成長します。

もちろん、この学びとは机の上での学びだけではありません。

人生で経験すること全てが学びとなります。

その学びへの姿勢がいかであるかどうかで、

人生の豊かさが変わってくると思うのですね。

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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