こんにちは!杏ちゃんです!
「将来について考えないと」
「周りを見てると、なんだか焦ってしまう」
そんな経験ありませんか?
学校の宿題で出されるような
「A=B」のように、
簡単に導き出せないことが
世の中にはあります。
特に、自分の将来については
誰も正解を知らず、
この先ずっと考え続けなければならない
問いでもあります。
そんな風に、ぐるぐる思考を巡らせてしまって
ある程度のキャパを超えてしまった時、
人は、思考停止の状態になることがあります。
思考停止とは、
無意識に、物事を考えることや判断することを
やめてしまった状態のことを指します。
考えているようで、
考えられていないんですよね。
答えが出ないままモヤモヤし、
結局、解決策や答えを出せないまま
時間だけが過ぎている。
この思考停止の状態に、
私自身も何度も陥りました。
一時期は、悪いクセとして
考えることを放棄していた時期もあります。
私が無意識にそうなってしまっていた
原因を考えてみました。
原因:悩んではいるものの解決策を出せていなかった
「どうすればもっとできるんだろう」
「何が原因で上手くいかないのか」
大学生の頃から、
常に自分の現状に納得がいかずに
悶々としていました。
自分で考えていても答えが出ないときは
周りの人に意見を求めていましたが、
できない理由を探しては
「でもな・・・」
「だって・・・」
と、足踏みをしていた気がします。
この状態を打破する方法としては、
完璧なものでなくてもいいので
自分なりの解決策を出す練習をしましょう。
その練習をしなければ、
永遠に質の高い解決策を出すことはできません。
原因:常に現状維持を選ぶ
何か行動を起こそうとした時、
新しいことにチャレンジするのは
エネルギーが必要ですよね。
失敗するのも怖いですし、
過去に経験のある方法であれば
大体どうなるか把握ができます。
だからこそ、
バージョンアップする選択ではなく
現状維持を選択してしまっていました。
ですが、それでは永遠に成長はしません。
無意識に現状維持を選ぶのではなく、
“無意識にバージョンアップすることを選ぶ”
ようになりたい。
その方法のヒントになる項目を
以下にまとめてみました。
- 日々のタスクを機械的にこなす前に、全体像を定めることが大切。
- すべての行動に「なぜやるのか」を問いかける。
- 「問いかけ」を日々続けると、自動思考ができるようになります。
- 何かをやるときは、毎回「これは目標とどう関係するだろうか」と考える癖をつけましょう。
参考:https://studyhacker.net/_stop-thinking
それぞれの項目については、
次回のブログで詳しくみていこうと思います!!
長くなりましたが、
勉強でも仕事でも頑張っている(気がする)のに、
なぜか求めている結果が出ない。。。
それには、理由があるのかもしれません!!
続きは、
ご覧いただければ嬉しいです!!!
今日はここまで!杏ちゃんでした!
いろんな質問にもここでお答えするよ!下のLINEからご質問どーぞ!