今日のあんちゃん

思考停止になっていないか?!(1)

杏ちゃん先生

こんにちは!杏ちゃんです!

「将来について考えないと」

「周りを見てると、なんだか焦ってしまう」

そんな経験ありませんか?

学校の宿題で出されるような

「A=B」のように、

簡単に導き出せないことが

世の中にはあります。

特に、自分の将来については

誰も正解を知らず、

この先ずっと考え続けなければならない

問いでもあります。

そんな風に、ぐるぐる思考を巡らせてしまって

ある程度のキャパを超えてしまった時、

人は、思考停止の状態になることがあります。

思考停止とは、

無意識に、物事を考えることや判断することを

やめてしまった状態のことを指します。

考えているようで、

考えられていないんですよね。

答えが出ないままモヤモヤし、

結局、解決策や答えを出せないまま

時間だけが過ぎている。

この思考停止の状態に、

私自身も何度も陥りました。

一時期は、悪いクセとして

考えることを放棄していた時期もあります。

私が無意識にそうなってしまっていた

原因を考えてみました。

原因:悩んではいるものの解決策を出せていなかった

「どうすればもっとできるんだろう」

「何が原因で上手くいかないのか」

大学生の頃から、

常に自分の現状に納得がいかずに

悶々としていました。

自分で考えていても答えが出ないときは

周りの人に意見を求めていましたが、

できない理由を探しては

でもな・・・

だって・・・

と、足踏みをしていた気がします。

この状態を打破する方法としては、

完璧なものでなくてもいいので

自分なりの解決策を出す練習をしましょう。

その練習をしなければ、

永遠に質の高い解決策を出すことはできません。

原因:常に現状維持を選ぶ

何か行動を起こそうとした時、

新しいことにチャレンジするのは

エネルギーが必要ですよね。

失敗するのも怖いですし、

過去に経験のある方法であれば

大体どうなるか把握ができます。

だからこそ、

バージョンアップする選択ではなく

現状維持を選択してしまっていました。

ですが、それでは永遠に成長はしません。

無意識に現状維持を選ぶのではなく、

“無意識にバージョンアップすることを選ぶ”

ようになりたい。

その方法のヒントになる項目を

以下にまとめてみました。

  1. 日々のタスクを機械的にこなす前に、全体像を定めることが大切。
  2. すべての行動に「なぜやるのか」を問いかける。
  3. 「問いかけ」を日々続けると、自動思考ができるようになります。
  4. 何かをやるときは、毎回「これは目標とどう関係するだろうか」と考える癖をつけましょう。

参考:https://studyhacker.net/_stop-thinking

それぞれの項目については、

次回のブログで詳しくみていこうと思います!!

長くなりましたが、

勉強でも仕事でも頑張っている(気がする)のに、

なぜか求めている結果が出ない。。。

それには、理由があるのかもしれません!!

続きは、

思考停止になっていないか?!(2)』を

ご覧いただければ嬉しいです!!!

杏ちゃん先生

今日はここまで!杏ちゃんでした!

たろー

いろんな質問にもここでお答えするよ!下のLINEからご質問どーぞ!

LINE公式