高校受験について

点数開示状況!?

じゅくちょー

本年度入試は、『つばさ』生たちは

全員が合格をいただくことが叶いました。

合格後、点数開示に行ってくれた生徒たち。

まだ全員分は集まってはいませんが、

なかなかの衝撃がありました。

やはり徳島の数学は城東志望生にとっても

鬼門となっていましたね〜。

R5年度大学共通テストまで。あと296日!!

徳島県公立高校入試まで、あと350日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ

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数学の点数の幅!?

徳島県公立入試の平均点データによると、

昨年まで7年間連続で数学は平均点50点未満です。

今年の問題も、難しいというよりは

点数が取りにくい問題傾向となっていました。

時間が限られた中で、

時間をかければ解くことができるラインの問題は

点数を取りたいからこそ時間をかけ過ぎてしまいます。

そのために、時間的な制約が後半の問題に出てきてしまい、

ミスを誘発し、自分の手応えに反して

点数は伸びやなむ結果となった生徒が多かった印象です。

城東合格者であっても!?

数学の点数に関しては、

『つばさ』全体での傾向は50点台後半〜80点台後半という状況です。

しかしながら、ほとんどの生徒が理科では9割を取ってくれ、

数学の凹みを吸収してくれたイメージですね。

国語も非常に簡単ではありましたが、

作文の採点基準が厳しくなった影響か

9割にあと少し届かない生徒が多くいました。

英語は非常に簡単だったことから、

9割は多かったですが、自己採点ではありますが

リスニングで落とした生徒は案外多かったです。

英作文も長文も非常に簡単で、

最後の長文の問題で1問だけを落とした生徒も多かったものの

納得の点数を取ってきてくれた印象です。

本番では思ったほど力が発揮されない!?

長年、この本番の点数開示のデータを集めておりますが、

基礎学や実力テストの点数から、

過去最高得点を取ってきてくれるような生徒は

ほとんどいません。

平均では30点近く持ち点から下がる傾向となっています。

それほど、生徒たちに取っては

本番の緊張感や時間の制約というものは

高い壁となっていることが伺えます。

侍ジャパンたちの最高の結果を出すようなことは

本当に力だけでなくメンタル的な充実がなければ

難しいことなのでしょうね。

いやはや、いい試合でした〜!

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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