心の有り様

伝え方と受け取り方

杏ちゃん先生

こんにちは!杏ちゃんです!

人と人がコミュニケーションをする上で、

一つの言葉であっても

人によって受け取り方が変わることがあります。

それは、会話を行う

各個人の背景が異なるため、

それぞれの当たり前が違うからです。

例えば、自分が間違ったとして

どうしても謝れない人がいますよね。

伝えたつもり、聞いたつもり、

そんな自分の中での当たり前が

間違いを指摘されたときに

謝れない人間にしてしまいます。

私が一番なりたくないのは、

相手の気持ちを考えようとしない人です。

この背景を持っている人に

この言葉を言ったらどう思うだろう

傷つけはしないだろうか

そんな風に、発言や行動の前に

一度ストップをかけられるような人になりたいです。

もちろん、世界中の人のことを

考え続けることはできません。

自分が守ることのできる範囲は、

限られているのも事実です。

せめて、自分が関わる人たちには

傷ついて欲しくありません。

そのためには、

関わる人たちの背景や価値観を

知る必要があります。

そうすることによって、

この言葉を言ったら傷ついてしまうな

この行動は誤解をさせてしまうかな

というように、

相手を思いやる時間が生まれてきます。

自分が傷つけるつもりはなくても、

タイミングと言い方、振る舞いなどで

苦しめてしまうことがある。

自分を出すことも大切ですが、

同じくらい、自分が大切だと思う人たちを

大事に思えるようになりたいですね。

今のあなたの行動や発言は、

誰かを苦しめていませんか?

その誰かは、あなたが大切にしたい人ではありませんか?

SNSで簡単に発言できてしまう現代だからこそ、

今一度、自分の行動を見直していけるようにしましょう。

杏ちゃん先生

今日はここまで!杏ちゃんでした!

たろー

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