１週間の休日をいただいておりましたが、
最後の3日間の準備のために休みの間も
馬車馬のように奔走しておりました(笑)
その最後の仕上げとなる、
対面での進学説明保護者会を
執り行うことができました。
コロナ禍により、大規模での実施は
本当に久しぶりです。
前回も100名近くの方にお集まりいただきましたが
今回は三部制とし、人数を制限しての実施となりました。
結果的に100名近がお集まりに！？
第一部：小中高生の部で32名。
第二部：やりたいことの見つけ方（教育講演）で40名。
第三部：高校生の部で28名。
結果的に100名にお集まりいただきました。
喋りっぱなしの３時間。
準備は重ねてまいりましたが、
反省点の多い内容となりました。
伝わった点もあろうかとは思いますが、
もっと端的にシンプルにお伝えする必要があっただろうと。
久しぶりの大人数を前にした講演は
緊張するものですね。
年４回実施予定の教養イベントの１回目！？
教育指導要領の変化に伴う共通テストへの変化は、
予想以上に大きなものとなりました。
そして、一般入試のような学力を重視した受験だけでなく
活動や人間性を重視する受験方式も
かなり多く増えました。
すでに一般入試ではない方式での進学が
全体の５１％となっています。
進学塾の生徒たちへの役割は、
学力支援だけにとどまりません。
なぜ自分が学ぶのかという目的意識を持ち、
子どもたちの持っている潜在的な力を引き出し
将来に向かってサポートしていくためには
キャリア教育の重要性も欠かせなくなってきています。
本当は学校でこそ盛りだくさんしてほしい！？
塾がキャリア教育をするのではなく、
学校教育でサポートをしていただきたいところではありますが、
民間教育ができることもあるはずです。
小回りのきく活動ができるからこそ、
フレッシュな情報や近い距離でのキャリア教育が
実現できるでしょう。
今回の第一回の教養講演は、「やりたいことの見つけ方」。
次回は、今回の内容を踏まえて
より具体的に自分の将来に対して自己読解をしていき
そのイベントを通して何かしらの自分の内側から出る
「やりたいこと」を見つけてもらおうと思っています。
次回の教養イベントもご期待ください！
ちゃん♪ちゃん♫
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校
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