試験終了後に直接塾に来てくれた生徒たち。
声を弾ませて、
「できました!自信あります!」
と伝えてくれ、ほっと一安心。
徳島大学医学部の前期での合格の一報も入り、
ようやく胃痛がおさまってくれました(笑)
全体的に簡単じゃないかい!?
もちろん、全ての問題を解いて
分析をしたわけではありません。
ですが、記述の問題に工夫は見られ
設問の形式も新傾向ではあるものの
さほど難しさを感じない印象です。
唯一怖いことは、
第二回基礎学のときのように
簡単だからと言って根拠も探さず
フィーリングで解答を選んでしまうことです。
上位校は平均点がグッと上がりそうな雰囲気ですので
油断はできないでしょう。
どこかで見た問題が!?
『つばさ』では、
じゅくちょーの変態的な
問題収集力と問題分析力により
塾生たちにはさまざまな他県の問題を
解いてもらって鍛えて上げてきました。
どこかの県の問題をフューチャーした問題や
ほとんど見たことがあるような問題も
出題されていました。
尚且つ、昨日送り出す直前に確認した
語句の知識問題がそのまま出題されており
問題を見た瞬間に笑ってしまいました(笑)
社会ではカタカナ語は必ず出題されるぞ、
と口酸っぱく言ってきましたが
ちゃんと今年も出てくれました。
「エコ〇ー〇〇〇」
加えて、アルファベット三文字系の略称系。
「N〇〇」
塾生たちはちゃんと書いてくれたかな?
英語も国語も昨年よりは易化!?
数学は例年よりも簡単ではありましたが、
大問2に二次関数は少しだけ珍しいかも
しれませんね。
ここで時間を使い過ぎてしまうと
後ろで時間が足りなくなる恐れがある問題の作りでした。
箱ひげ図も難度はそれほど高くない問題です。
英語国語は、どうした?と感じるほど。
古典は特に簡単だったように思います。
英語の本文中から1語を抜き出す問題だけ
やや難しいかなと思ったぐらいでそれ以外は。。。
平均点が上がることで、合否が見えづらくなります。
明日の面接にも気を抜かず臨んでくださいね〜!
ちゃん♪ちゃん♫
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校
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