大学受験について

すでに目線は大学受験!?

じゅくちょー

昨日、出願状況が発表されました。

近年では稀に見る定員倍率です。

ですが、『つばさ』の生徒たちは

すでに目線は大学受験になっている者も

多くいる印象です。

大学受験のための学習の助言を求める

生徒たちもちらほら増えてきました。

いい傾向ですね!

R5年度大学共通テストまで。あと323日!!

徳島県公立高校入試まで、あと11日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ

じゅくちょー、2冊目の共著となる書籍が出版になりました!

高校と中学の差とは!?

目線が切り替わった生徒たちには、

高校で使う教材の量を目の当たりにしてもらいます。

単純比較で、使う教材だけで

その厚さは3倍となります。

難度は3倍では済みませんが、

ざっくりと3倍と考えると

同じ3年間でそれらをこなすことを考えれば

9倍ほどは大変になるのが大学受験です。

高1スタートから共通テストまで約1,000日。

いかに効率よく学習をこなしていくかが

肝心だといえるでしょう。

城東のクラス分けテストの難易度は!?

城東のクラス分けテストは、

東京都立系の難関校の問題に似ているとされています。

いっときは日比谷高校の数学の問題に寄せて

対策教材を作ったこともあり、

その年の英数クラスへの進学は4名になりました。

生半可な対策では全く歯が立たないほどの難易度です。

英数クラスや数理クラスへ進みたい場合は、

ある程度難関高校への問題を解きこむ必要があります。

英語に関しては英検準2級が合格できていれば

ある程度であれば対応可能な難易度だと思います。

3年間で100の英語指導とするなら!?

理系で難関大学を目指す場合、

大袈裟ではなく100のうちの50近くは

数学に時間を使う必要があるでしょう。

それほど高校数学、そして二次試験の数学を

突破することは難しいことです。

残りの50の英語指導を、

いかに効率よく分配するかは

中学での蓄えも関係するので生徒によります。

それでも英語に20付近は必要になってくるでしょう。

残り30を、理科科目と社会科目に分配すると

理科専門①に10と理科専門②に10、

社会科目に10というイメージとなりますね。

大学受験の戦いは、

高校受験が終わった時点からスタートしている、

否、もうすでにスタートを切っている生徒たちの方が

多いのですから!

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

いろんな質問にもここでお答えするよ!下のLINEからご質問どーぞ!

LINE公式

じゅくちょーの共著としての書籍第二弾、

『11人の敏腕塾長がこっそり教える 地方名門国公立大学 合格バイブル親子で読むと勉強にすぐ結果が出る!〜』

が発刊されました!

徳島という地方の受験生たちが、情報弱者として受験に対して後手に回らないためのお役立ち本間違いなし!

ぜひ、お近くの書店やAmazonにてご購入し、お手にとってお読みいただければ幸いです!(2022.8.20時点:勉強法のカテゴリーで現在17位!)

そして、第一弾となるKADOKAWAから出版された、

『自学力の育て方』も絶賛発売中です!